バリってるのが書きたいんですよ。
割と定期的に考えては挫折しているので、あえてこの場で吐き出してみたい。
「スペースオペラって、どう書くんですか?」
いきなりどうしたって話である。
もっと平たく言うと、「メカ物小説の書き方が知りたい」となる。要は宇宙を舞台にした作品が書けないので悩んでる、という話ですね。
何をバカな。調べろググレカスと言われかねない案件なのだが、少し試しに書いてみた人なら理解してもらえるでしょう。
理系の素養、もっと言えば宇宙工学も分からぬ小僧では手も足も出ない。何しろメカのスケールや武器のエフェクトは勿論だが、素材や構造や距離感至るまで理系的描写が出来ない人間にはかなりヤベーイな領域だったりする。実際、ハヤカワ系のガチSF作家の作品読めば読むほどリアリティが濃いのに驚く。平時は何を食べているのか気になるレベル。
こればっかりはガンダムを視聴しても、サンライズ漬けになってもイメージ出来るが文書としてアウトプット出来ないのである。由々しき事態。
文系だからね、仕方ないね。
という訳で、文系は細々とスペースオペラに必要な素材をあたってみることにしました。
決意表明しておけば、半年後にはレポートの一つでもアップ出来るっしょくらいの軽い見込みを込めて、ここに書き残しておきます。
新月の夜に書いたら叶いやすいって本当ですかね?