マガジンのカバー画像

大樹町の移住・定住情報

16
大樹町への移住・定住に関する情報をまとめています!
運営しているクリエイター

#大樹町

+7

2023年度 大樹町広報誌に掲載した記事のご紹介

大樹町で、カーシェア実証実験スタート!

皆さんこんにちは。「宇宙のまち」大樹町でまちづくりに取り組む、一般社団法人大樹まちづくりラボ(以下、まちラボ)です。 まちラボは、大樹町内でのカーシェアリングサービスの実用化に向け、トヨタ車体株式会社の協力のもと、超小型BEV「コムス」のシェアリングサービスに関する実証実験をスタートさせました。 背景大樹町では、宇宙産業の成長に伴い、移住相談件数も増えています。しかし、慣れない場所に引っ越す不安、生活環境と仕事が一気に変わる不安、引っ越しに伴う出費など、移住検討者はたくさ

大樹町の、移住希望者向け冊子ができました!

皆さんこんにちは!北海道大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 春からコツコツと仕込んでいた、移住希望者向け冊子が完成したので、お知らせします。 昨年は『住みたくなる大樹のZINE』を作りましたが、その冊子完成後に大樹町の移住に関するキャッチコピーやロゴができたこともあり、思い切って仕切り直しました。そうして完成したのが、『顔を上げたくなる大樹町移住BOOK』です。 デザインは、ロゴを作ってくださった、株式会社ワッカの小野寺千穂さん。挿入されているイラストは、大樹町

おもしろければ1年間家賃タダ!北海道大樹町の古民家で、あなたの新しい挑戦を始めませんか?

はじめまして!私達は、北海道大樹町に住む30代の3人で立ち上げた組織、一般社団法人たいきまちづくりラボ(通称:まちラボ)です。 まちラボの構成メンバーは、移住コーディネーターである私、岡山ひろみと、ホテルかしわを経営する株式会社Spaces Plus代表の眞鍋智光と、不動産も行う司法書士の播間章浩の3名です。「自分たちが住む町を、この手でおもしろくしていきたい」そう思い、それぞれが自分の仕事の範囲でまちづくりを行ってきました。しかし、個人では限界があります。どうしても、会社や

4月から、交流会が、変わります。

こんにちは!大樹町移住コーディネーターの岡山です。今日は、4月からちょっとだけ変化する交流会についてお伝えします。 そもそも交流会とは?2022年12月から始めた交流会は、毎週水曜日17時〜20時に、家系ラーメンの「堀江家」さんで行うというものでした。移住してきたばかりの人が顔を出してくれたり、ワーキングステイ住宅に滞在している方が大樹町を知るために参加してくれたり、長く町に住んでいる方が「移住者と出会うきっかけがほしかったから」と参加してくれたりしました。3月末までの交流

【大樹町】顔を上げたくなる、宇宙のまち!

こんにちは!大樹町移住コーディネーターの岡山ひろみです。 札幌出身で、大学入学を機に上京・就職をしましたが…東京生活に疲れ2017年に札幌にUターン。故郷にUターンしたものの…なんか違う!?と思い、2020年5月に大樹町に移住しました!2022年4月から移住コーディネーターを務めています。 今回は、宇宙のまち大樹町を、紹介いたします! ①大樹町ってどこにあるの?北海道の右下あたり、十勝地方の南に位置する大樹町。東は太平洋に面し、西は日高山脈が連なる、宇宙産業に力を入れる町

1月14・15日は東京ビッグサイトでお待ちしております!

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 2023年1月14・15日に、東京ビッグサイトで行われる『JOIN移住・交流&地域おこしフェア2023』に参加することにしました!初めての大型フェア参加なので、準備にバタバタ、既にドキドキしています。 全国各地からたくさんの自治体や企業が出展するので、【ぼんやりと移住を考えている方】や、【いろんな市町村を見たい方】におすすめです!もちろん、【大樹町の話を聞いてみたいという方】、【大樹町にUターンを考えている方】も大歓迎です

大樹町は、「顔を上げたくなるまち」なんです。

こんにちは!移住コーディネーターの岡山ひろみです。 移住コーディネーターを始めて、はや8ヶ月が経ちました。オンラインや移住フェアなどで移住相談を受けていくうちに、それまで考えもしなかった町のことや、将来のことをよく考えるようになりました。 なかでも、一番最初にぶつかったのが、「宇宙のまち」です。大樹町は「宇宙のまち」。なので、35年前から宇宙を推進したり、役場には「航空宇宙課」があったり、町にロケット打ち上げ場があったり、ロケット開発会社や宇宙関連会社もあります。 そう。確

お酒飲まなくても、ご飯食べなくても、誰かに会える場がほしかった

毎週水曜日の17時〜20時、コスモール大樹内にある家系ラーメンの「堀江家」さんで、交流会をやることにしました! たまたま、移住者でもある堀江家のJOEさんから「町のためになることをしたい」とお話しいただき、私としても「移住者と町民が交わる場をつくりたい」と思っていたので、堀江家さんで交流会をしようという着地になりました。 毎週水曜は高頻度過ぎる気もしますが、とりあえず最初はやってみます!ゆくゆく隔週とか月1とかにするかもしれませんが、私としてはなるべく町民のみなさんと接点を

「北海道・南十勝移住オンラインツアー」にて、大樹町が紹介されました!

南十勝夢街道プロジェクト推進協議会主催の「北海道・南十勝移住オンラインツアー」に大樹町も参加しました! 日本旅行北海道帯広市店とFMノースウェーブの協力のもと行われたオンラインツアーでは、大樹町を含めた南十勝が紹介されていきました。 また、事前に撮影された大樹町のPR動画でも、実際に移住した方々を紹介しています。

なぜ大樹町を選んだのか?を、めちゃくちゃ言語化してみた。

「どうして大樹町を選んだのですか?」という問いに、「日高山脈が美しかったから」という答えは正しいけれど不十分だなと思ったので、改めてなぜ大樹町を選んだのかを言語化してみようと思います。 実は、ポジティブな理由は「日高山脈が美しかったから」なのですが、「こういう町には絶対に住まないぞ」と、自分の中で選り好みをし、残った町の中から大樹町を選んでいるのです。 そもそも、会社員を辞めて札幌に帰ってきた理由の一つに、「事業の成長と拡大を求められ続けることに疑問を持った」というのがあり

北海道新聞に掲載されました。

2022/7/2 北海道新聞に移住コーディネーターの取り組みが掲載されました。

移住前の下見でオススメしたいこと

居住地を決めるために、町の下見をされる方も多いのではないでしょうか?町の下見をする上で、オススメしたいことをご紹介したいと思います! 1.夏と冬に来る大樹町の冬は、雪が少なく気温が低いです。最低気温だけ見ると、「意味がわからないくらい寒い」と思ってしまいがちなのですが、実際冬は家の中にいる時間が長いので、みなさんが思っているほど寒くはありません。 一方で、大樹町の夏は短いですが、最高気温が30度を超える日もあります。「北海道の夏は涼しくて過ごしやすい」と思い込んでいる方は、

移住・定住に関する情報を、まとめて見られるようになりました!

どこかの町の移住特設サイトを見ていて、移住者のニーズに合わせて情報提供しているのが素敵だなと思い、私も真似をしてみました。 大樹町のホームページに情報はあるのですが、担当している課ごとに情報を発信するので、どうしても縦割りになってしまいます。慣れてしまえば困りはしませんが、移住前後の方は見慣れない町のホームページに苦労するかもしれません。 また、私達も移住希望者に対して情報を提供するときに、ある程度まとまっていたほうがラク!ということで、作ってみました。 ほとんどがURL