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2021年12月の記事一覧

「仕事」ではなく「暮らし」を大事にしたい。大企業から中札内村を選んだ夫婦に不安はなかったのか?【#道東ではたらく】

豊かな自然に囲まれた札内川園地キャンプ場の指定管理者として運営をしている株式会社AOILO。前編では、札内川園地キャンプ場の紹介やそこでのお仕事についてお話を伺いました。 後編では、中札内村で2020年12月に設立したばかりの会社、株式会社AOILOの2人が、なぜ地域おこし協力隊として神奈川県横浜市からやってきたのか?なぜ中札内村だったのか?など、2人のパーソナルな部分と、中札内村の暮らしについて、詳しくお聞きします。 20年後も想像ができてしまう道に、ワクワクできなかっ

日高山脈の麓、十勝のキャンプ場運営スタッフを募集!豊かな自然と隣り合わせで暮らしませんか?【#道東ではたらく】

こんにちは。ライターの岡山ひろみです。2020年5月に大樹町に移住し、故郷札幌市と行き来しながらライターをしています。 今回の「#道東ではたらく」第13弾は、中札内村で2020年12月に設立した株式会社AOILO(アオイロ)です。AOILOは代表取締役の梶山智大(かじやま ともひろ)さんと、梶山千裕(かじやま ちひろ)さんの夫婦2人で運営しています。2人は、2018年に中札内村地域おこし協力隊として神奈川県横浜市からやってきました。 現在、AOILOでは、「アウトドア事業

町主催の文化祭!?って何するの?と思ったら、尊さが溢れる最高な1日だった【岡山ひろみ】

こんにちは!町民ライターの岡山ひろみです。 2021年10月23日から11月3日に、大樹町生涯学習センターで「大樹町文化祭」が行われました。大樹町生涯学習センターはとても立派な建物で、大きなホールや、陶芸室、調理実習室に研修会議室、そしてアートギャラリーなど、町民の文化的な活動を支える素晴らしい施設です。 「そもそも町主催の文化祭って…どういうことだろう?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。私は秋に届いた文化祭のチラシを見て初めて知り、疑問に思いました。 というのも

Luupはミッションにコミットする、プロフェッショナルな集団であり続けたい

「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」というミッションを掲げ、電動マイクロモビリティのシェアリング事業を展開するLuup。将来的には電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。現在は首都圏と関西圏を中心に、小型電動アシスト自転車と電動キックボードを展開しており、現在650ヶ所以上のポートが設置され、1000台以上の電動マイクロモビリティが街じゅうを走っています