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小さなスマホに囚われず大空にドローンを飛ばそう

日曜日に学校の体育館で
プログラミングとドローン操縦を
同時に楽しむ体験教室を行いました。

指導者は、
社会貢献事業の一環でご協力をお願いした
ドローン教室の会社の皆さん。

会場の準備や後片付けと受付は、
おやじの会のお父さんたちに
お願いしました。

参加者は、希望する親子50組

説明書を読んで、
タブレットに上下左右や一回転などの
ドローンの動きをプログラミングします。

そして、飛行開始!

プログラミングに誤りがあると、
ドローンは動きません。

「あれー、変だなぁ」
うまくいかないと、今度は
お父さんやお母さんの出番。

「どれどれ、ここがおかしいんじゃない?」
と、親子で修正して再チャレンジ。

手のひらサイズのドローンが、
プログラミング通りに飛行すると拍手喝采!

「プログラミングって、意外に簡単!」

「ドローンが一回転した時には、『やったー』と叫んだよ」

と、子どもたちは満面の笑顔。

子どもも大人も、プログラミングとドローン操縦を
同時に堪能することができました。

その後、最速160キロのレース用ドローンの動画を観たり、ビデオカメラを搭載したドローンで記念撮影をしたりして、様々なドローン事情を満喫しました。

「いつの間にか、私も夢中になっていました。帰りにドローンを買いに行こうかと思います」
と言うお母さん。

「家でゲームをやるくらいだったら、こうして親子でドローンを飛ばした方がいいですね」
と言うお父さん。

思い通りにドローンを飛ばすために
自然な形でプログラミングに慣れ親しみ
未来を体感できた有意義なひと時となりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

明日も絶好調!

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