推しはいちごジャムがお好き【限界アラサーオタクの近況報告】
毎年、夏の時期は仕事が落ち着いている印象があったのだが、今年は気づいたら夏期休暇に突入していたという感じで、バタバタしているうちに8月になってしまった。過去の記事でも書いている通り、去年は夏休みの前日に同僚のコロナ感染が判明し、休みを返上して働いたので夏は休めなかったのだが、今年は無事に休めています。ありがとうございます。
さて、この一ヶ月間は週末に「IN THE SOOP フレンドケーション」を見るのが唯一の癒しと言っても過言ではないくらい楽しみだったし実際楽しかった。ウガウガファミリーについてはたまにテヒョンさんのインスタでウシクさんと遊んでる様子を見たりして何となく知ってはいたが、新規おたくの自分にとっては今回のウガ森が彼らのことを知る良い機会になった。私はウガウガファミリーの年上組(っていう括りでいいのか?笑)と同世代なのだが、一話では車内の会話の中で年上組の二人が高校生だった頃はテヒョンさんは小学生だったのに(それくらい離れているのに)よく加わろうとしたねというやりとりがあって、それ私が定期的に思うやつ…と実際の彼らの会話の様子を見てなんだか不思議な気持ちになった。年齢差はあるものの、テヒョンさんのことをかわいい弟としてだけでなく大切な友人として接している皆さんがとてもとても優しかった。二話でテヒョンさんが自分の印象についての話題で「他には?」ともっとほめてほしくて欲しがりをしていた時に(かわいい)、ソジュンさんが「すごいと意識しちゃうと付き合っていられない」「ここでのお前は ただの友達だ」と話してる時にめちゃくちゃかわいい顔でご飯を食べてるテヒョンさんが映るところが最強~~~に好き。たぶんワンピース(漫画)でもこういう名シーン絶対にある(全然ワンピースのことを知らないのに絶対とか言ってしまうおたく)。
テヒョンさんはウガウガの皆さんと楽しく過ごしつつもホビたんに連絡したり、BTSの曲を口ずさんだり…とバンタン愛を感じさせる場面もあって良かったです。朝食のトーストに大好きないちごジャムをたっぷり塗ってジャムラーと呼ばれるテヒョンさんも、みんなで花火をした時の喜び方や花火の両手持ちがなんだかリアルに5歳児のようだったテヒョンさんも、ローラースケートは出来なくてもアイススケートは出来るからアイススケートしよう!とみんなに提案したけどまさか自分が一番出来ないなんて~とみんなに教えられながら滑ってアイススケートが上達したテヒョンさんも、これ以上書くと長くなるから割愛するけど、みんなみんな好き。バターいらない!のくだりで寝起きのパジャマ姿でふにゃふにゃしながらButterを歌うテヒョンさんと、グラミーのパフォーマンスで国籍不詳のイケメンっぷりを全世界に見せつけたテヒョンさんが同じキムテヒョンさんなんだよなって改めて思うとまじかよ…という気持ちが強すぎて笑えてくるけど、テヒョンさんは色んなペルソナを持っててすごいんだよ~という気持ち以上に、どんなテヒョンさんのことも好き。
ウガウガファミリーの皆さん、一人一人のキャラクターの違いが良かったんだけど、なんだか何気なく発する言葉がテヒョンさんと似ていたなと思う。結構「あ、これテヒョンさんも言いそう」と思った場面があった。仲の良さもだけど、皆さんの人柄の良さを知れる良い番組だった。あと出てくるご飯がみんなおいしそうで、テヒョンさんがよく食べることを知れたのも良かったな~。
自分の近況報告のはずが、ほぼウガ森の感想になってしまった。実は先月、ネットや週刊誌によくある「ありえない展開で人としてのボロが出てイメージダウン」した人を会社で見たのだが、自分的にはそういう人だとは思わなかったのでショックだったけど、周りはあまり驚いておらず反応が薄いので話を聞いたら「まあそういう奴かなとも思ってた」みたいな感じだったので、やっぱり会社の人間関係は薄~くが自分には合っているのかなと思ったりした。ちなみに家族にこの話をしたところ「その人クビにならないの?」と痛快な反応が返ってきたのだが、私は会社以外の人からの意見を聞きたいことも多いので、これからも小出しで誰かに聞いてもらいながらほどほどに仕事をしようと思う。