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困った時の合言葉は、「わぁ~お!斬新~」で一旦乗り越えてる

時々、自分の価値観とは、全く次元の違う感覚を持っている大人と対面することありますよね。
ビックリする要望を突然される保護者については、こんな背景あるよ↓と書いてみたことがあるので、良かったら読んでください♬

唐突に突きつけられたとき、
咄嗟に反応できますか?
保護者に限らず、同僚も。自分と全く違う価値観の人は必ずいます。
そんな時、

プライベートならば、まぁ関わらなければ終わる話ですが、オフィシャルの場だと結構難しい。

自分と違う価値観を、予期せず突然ぶつけられたとき、あなたはどんな反応をしますか?

『は?』と、ちょっとイラッとしてしまうことも、あるあるですよね。
私はそんな時、
『わぁ~お!斬新~』と一旦脳ミソに言い聞かせることにしています(笑)
なんなら時々、口にも出します(笑)

すると、一旦イラッとする思考が離れるのです(笑)
もう、合言葉として刷り込んでいます。
そのあと、比較的平常心が追いかけてきます(笑)

全然ダメな時もあるんですけどね🤣

自分と全く違う価値観を、ただ突き放しても解決策はありません。
そこから、さぁ、どう共存していくのか。
オフィシャルの同じ場所で、程よい距離感を保つ方法を、そこから探せたら大丈夫。

それでも無理なら、心を削ってまで頑張る必要はないと思っています。心を削ったことがあるから、思う思考。
自分の出来る範囲でやれることをやったら、さっさと距離を取ればいいと思うのです。
攻撃する必要も、媚びる必要も、無視する必要もありません。
ただ、距離を保てばいいのです。

それでも距離を詰めて来られるのならば、「老害へまっしぐらで、おかわいそうに…」と静かに心の中で手を合わせましょ(笑)

いまの常識は、10年後には、非常識になっているこの激動の時代。
あんな風にはなりたくない。と、ありがたい見本だと思い、自分に知識を入れることに集中した方がいい。
生き残るのは、変化できる人。

十人十色。全員と分かり会えるものが、世の中にあれば、世界はとてもつまらない。
一定数、分かり会えないものはある。
それで世界は成り立っていることも、忘れずに( ´ー`)



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