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昨日、たまたま本を読んだら、1個スキルup✨しちゃった話♬
昨日読んだ本↓
この本を読んでいて、
以前書いたこの記事↓が、理論があったんだー!.゚(*゚Д゚*)゚となった話です。
話をしたい人、話を聞いてもらいたい人って、その人の話も聞きたくなりませんか?
と、書き、その為に1人ひとりとコミュニケーション大事にしてるよ。という内容を書いたのですが、
これを心理学の言葉で『ラポールの形成』と言うそうです。
初めて聞く言葉ではないので、多分どこかで理論を学んだことはあるのでしょうが、覚えておらず、今回本を読んで、『あ、これだ』と思いました。
さて、多くの先生は、感覚や、無意識の領域で行っている子どもと『信頼関係』を結ぶ様々な働きかけ。
これを、理論と結びつけると、ものすごいメリットがあります。
『信頼関係の形成』を『ラポールの形成』と言うのか。と、分かれば、『ラポールの形成』を深掘りしてみるのです。
すると、理論はもちろんですが、その技術方法として、
まずは、相手の話を聞く
行動を真似る
共通点を探す
相手のリアクションに合わせる
などなど、、
たくさんの技術方法が出てきます。(私が調べる際は、ネットではなく、本や、過去の研修資料などを参考にします。)
すると、『あ~よくやってる私。』と思うものもあれば、『こんな方法もあるのか!』と思うものもあります。
それが分かれば、次からは
勘や、感覚ではなく、1つの技術として意識的に使えるのです。
技術の幅も、効果もとても広がります。
さらに、例えばこの『ラポールの形成』から、また勉強を深めていくと、自分の実践と結び付くことが、芋づる式に、増えていきます。
理論と実践。
私は、両方を大切にできる先生になりたいのですp(^^)q
保育の思うところ、色々を書いています♬