#保育
【保育・教育】感情論ではなく、科学的根拠に基づけば、質が一気に上がる話
私は科学的な根拠に基づいて保育をすると、度々記事にしてきました。今日は、その私が頼りにしている科学的な根拠の1つ応用行動分析学(ABA)を使った捉え方や対応を、ふわっと記事にしてみようと思います。
今日は、ちょっと長いです。
保育の現場では、様々な子どもの困った行動に出会います。
お友だちを叩いてしまったり、噛んでしまったり、暴言を浴びせてしまったり、絵本を本棚からひたすらひっくり返す子もいれ
コミュ力・モンスター(((o(*゚∀゚*)o)))
私は、実はかなりの人見知りです。
仕事スイッチを自分の中で押すことで、別人のように、仕事では、コミュニケーションをとっていくのです(笑)
積極的に子どもや保護者に話しかけます。
声のトーンも上がります(笑)
喋るスピードもゆっくりになります(笑)
こうしようと意識的にしていた訳ではないのですが、自然とこうなっていたようで、回りの人に言われて気付きました(笑)
保育の世界には、ベテランになれば
ぐんぐん伸びる凸と、隠れていく凹
おいかけっこや、ボール遊びなど、外で走り回ることが大好きで、毎日身体をたくさん動かして楽しんでいる子がいました。
乳児ではなく、幼児さんです。
ある時、他学年が園庭を使うので、走り回ることが一時的に出来なくなり、
『ちょっと、先生と砂場で遊ぼうか』と誘ってみました。
『うん♬』と、砂場に来た彼は、スコップを砂の上で左右に振り始め、友だちが作る山を、笑顔で壊し始めました。 ゚ ゚ ( Д )
集団指示『ちゃんと座って』は逆効果な話
私は、noteに度々『科学的な知識を乗せて保育する』というようなことを書いてきました。
今日はその辺の話をしてみようかと思います。今日は、長いです(;゜∀゜)
私は『発達障害コミュニケーション中級指導者』という、民間資格を持っています。
日本医療福祉教育コミュニケーション協会の資格です。
学校の先生や、保育士という、子どもの前に立つ仕事をしている人には、この勉強をすると、目から鱗なことがたくさ
【保育】園で使っていたら『何て言う本ですか?』と、みんな買った本
ありがたいことに、色々、いろんな先生に相談されることが増え、
一人ひとりの『ねらい』の相談だったり、
それに対する対応の仕方だったり、
書類の書き方だったり、
保護者対応だったり、
まぁ、内容は色々なんですが、
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私はその時、出来るだけ本を取り出すようにしてます。
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その理由はこちら↓↓↓
その時、一番フル活躍する本がこちら↓↓↓
これ使って話すと、みんなほぼ必ず
『え、これ