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ベイビー斉藤 『童貞の肯定は非童貞の否定か?』~「オロナミンC」から始まる、「トモダチ絶縁C」までの過程~
マジで最近の大発見はオロナミンCのフタみたいなタイプは、一回開けちゃったらもう二度と閉じることはできないと思っていたけれど、瓶の先を包むようにフタを付けたら、もう一度くっついて、フタが付いていた「元気だったあの頃の姿」に戻るということ。
でも、残念なのはオロナミンCのフタは瓶とくっついたとしても、完全にフタが閉まらない上に、内容量が120㎖という恐ろしいほどの少量のため、500㎖のペットボトルのように、キャップを開けては飲んでキャップを締め、キャップを開けては飲んでキャップを締め、という一連の行為=『ちょびちょび飲み』ができないこと。
要はオロナミンCを外出先などでちょびちょび飲むことはできないということだ。
例えば、
「ドライブ中に車内で飲むドリンク買おうよ」
という、友達たちとのドライブで立ち寄ったコンビニで、オロナミンCを買えば、その友達たちから「奇人を見る眼差し」を受けることになるだろう。眼差しで済めばいいものだ。エスカレートした場合、ドライブの途中、そのコンビニで自分だけ降ろされることも。最悪の場合、人格を否定、侮辱され、
「オロナミンCは他の500㎖のペットボトルと違って、キャップを開けたり閉めたり、ちょびちょび飲むことができない。つまり、ドライブのドリンクとしてオロナミンCをチョイスするセンスを持っている奴とは、友達になれない」
と言われ、絶縁の申し出を受けることになり得る。
しかし、本当に「ドライブ中でのドリンクにオロナミンCを選んだ」場合、そのような仕打ちを受けなければならないのだろうか?
今回から始まる『童貞の肯定は非童貞の否定か?』ではこのような、現代社会における様々な問題や疑問をバンド・明るい赤ちゃんのベイビー斉藤が論理的思考的多角的に解決の糸口を探していければうるとらやっほぉ(^-^)ぽんぽんぽーん!
ご精読ありがとうございました。
文章・ベイビー斉藤
明るい赤ちゃん
Twitter【明るい赤ちゃん】https://twitter.com/Akarui_Akachan?s=20
ギターボーカル・ベイビー斉藤(右・白い恋人坊主)、ベース・ベイビーコウヘイ(左・長髪)、キーボード・ベイビーコダマ(下・らへん)、ドラム・ベイビーモリ(中央・ネクタイ眼鏡)の4ピース音楽バンド。バンドメンバー全員が赤ちゃん経験者。高2の夏の学園祭の打ち上げにクラスの誰一人からも誘われなかったような音楽をポップなメロディーとお母さんの前では言いずらい歌詞で絶賛出産中バブゥ!
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