二郎系ラーメンより山下達郎マシマシ。
7月24日は僕の誕生日だ。その理由にかこつけて、ガシガシと二郎系ラーメン、食べたいなぁと思い、気温32度の中ではあったが、汗だくになりながら自転車に乗って向かった。
昨今の価格高騰で、無料トッピングも「マシマシ」ができなくなり「マシ」のみの提供となり、寂しいなぁと思いながら食券購入機を見たら、
「マシマシ」と書かれているボタンがあった。
このシステムは二郎系ラヴな奴のためのボタンで
「野菜マシマシ50円」「ニンニクマシマシ50円」「脂マシマシ50円」
という体系で、全マシマシにするには150円課金すればいい、ということ。
普段の僕なら「全マシ」にしますが誕生日ってことで「マシマシ」にした。
前日の夜飯も二郎系ラーメンに備えて食べずにちょっと遅めの開店11:30の一番乗りでラーメンを攪乱食いした。
汗だくでマシマシなボディーになった僕は学校でレポートをやろうと思い学校行ってレポートをやりながらラジオから山下達郎の新曲が流れてきて、愕然とした。
これじゃん、、、、これなのよ。。夏だ。夏マシマシじゃんか。。。。。。
一気に、見覚えのない夏の思い出がフラッシュバックして、体が宙に舞い、空の青さと風の生ぬるさすべてが、極上の音楽を最高な状態で聴くための、母なる地球が用意してくれた最高な"スパイス"として感じられたのだ。
僕はニンニクで充満された自分の口内を恨んだ。
海辺のカフェテラスで、アイスティーを飲みたくなった。
「ま」とスマホの予測変換で打ったら、一番最初に「マシマシ」がでるスマホを「恥ずかしいな」と思った。
夏はいつでも最高だ。だって音楽が一番楽しく聴ける季節だと僕は思ってる。
好きな映画が「サマータイム・マシンブルース」だったり、「サマーウォーズ」だったり「耳をすませば」、だったりするからだ。
なんといっても夏の服装が良いと思います。
世界よ!ずっと夏であれ!
つーかレポート書いている途中の休憩で夏感じすぎて楽しくなってあのコに会いに行きたくなったぜ。地下鉄乗って会いに行こう!!
700文字のレポは一生進まないのに800文字の駄文は息するようにかけるよ
いつも読んでくれる君よ、有難う!!
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