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ゆるっとスピリチュアル――「眠れぬ夜に目醒めのお話しを」を読みました♪

 「生きる」ということが、いつの間にか「社会での順応」という目的のみになりがちだ。

 「世間さまから外されないように」
 「流行りにのって、かっこ悪くない自分でいなくては」
 「周りから認められる自分でなければ」
 「周りに合わせなければ」

 *

 目醒めるということは「自分を生きる」ということ。

 「自分を生きる」とは?
 「自分で現実を想像する」とは?

 *

 宇宙に生きる私達は、宇宙の法則の中で生かされている。「100%自分の内側にあるものが現実に投影されている」という法則性の中で。

 これは、紛れもなく100%の現実が、「あなたの周波数・思考・思い込み・記憶」によるものだということ。そして、だからこそ「現実は、内側を変えればいくらでも変えられる」ということ。

 エネルギーレベルで理解して、それを実践して、その法則を体得しなければいけない。これは、本当に「極める」必要があることだ。

 この法則を「ラッキー♪」と思う人もいるだろうし、そうでない人もいるだろう。私は、「ラッキー♪」と思って実践していって、「きっつー!」と途中で思った。

 でも、この法則に希望を見出している。

 だって、誰のことも変えなくていい。
 自分の内側を変えると、突破口を見出したり、現実が少しずつ変わっていくのは体験しているし。

 最初は、自分の内側が変わる度に、周りの人や現実が良くなるのを見て、嬉しい反面、「え?やっぱり全部私のせいだったのーーー!?」って悶絶することが多かった。

 だって、本当に100%自分の責任になるから、逃げ場が無いんですよね。
 誰のせいにも、環境のせいにもできないから。

 「現実を創る」

 これが本来の本当の自分のエネルギー・才能・能力を使って生きることなんですよね。少しずつ慣れてきて、自分という存在が、実はパワフルな存在なのではないかと、垣間見えるときがある。

 そうすると自分の存在そのものを肯定できる。

 でも、これって体験しなければわからないこと。
 言葉にすることができない部分が大半。

 だけど、それが優しく丁寧に光のエネルギーと共に書いてあって。
 心に伝わってきました。読んで癒やされました。

 宇宙くんとの素敵な出会いのお話でした♪

 


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AKARI YUNG
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