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冒頭部分。
冒頭部分。
私は会社の記事を書く時、いつも冒頭の話的なのを書くのに、いつも悩んでました。冒頭なのに、他の部分が完成してから1番最後に書いて、何となく「冒頭より下の部分を充実させていたら、多分冒頭の扱いは大丈夫だろう」と、かなり安易な考えでいました。
それをこの間ライターの支援員さんに、「このままでは記事を書き続けていても、ライターとしてはちょっと、」とzoomがあり、そこで「冒頭部分もしっかり書いて下さい」と言われました。
「幾ら中身を充実させても、冒頭を読んで興味を惹かれないなら、その記事をそれ以降読む事を読者はしない」と言われた時は凄くショックでした。いつも「深堀りします」と書いていて、冒頭に中身がない事をライターの支援員さんは見抜いており、私も指摘されてずっと冒頭部分を悩んでいたので、それを初めて打ち明けられました。
「どうやって冒頭を書けばいいのか分からない」と言うと、「例えば記事に書いてる内容に触れるとか、読者が『お、続き読んでみたい』と思う様な導入がないといけない」とアドバイスを頂きました。
zoom後、「魅力的な導入かぁーどう書いて行こうか、、、」と悩みましたが、最近お気に入りの動画で喋っている、穏やかな性格のあの人が脳裏に浮かんで来て、「あの人だったら、こう書くかもしれない」と想像を膨らませて書きました。
すると何とか冒頭部分が書けまして、ライターの支援員さんからも「前よりライターとして一段以上レベルが上がった」と言われ、それが自信になり、その後は冒頭部分でも悩まず、きちんと書ける様になりました。今まで書いた記事の冒頭もかなり書き直しましたね〜
会った事ないあの人。貴方のお陰で、私はライターとしての課題を1つ又克服しました。直接お礼があの人には言えないので、この場で感謝の意を示します。「ありがとうございます。いつもその姿や言葉に元気頂いてますよ」。
本当に冒頭を悩まなくなったのは、私にとって前進で凄く嬉しかったです。1つ1つこれからも課題に取り組んでいきます。冒頭部分含め、記事の追求を頑張っていきます。
今回はそんな冒頭部分、の話でした。
今日はワクチン3回目の日、仕事終わり頑張って行って来ます。
AKARIというサイトでも記事を書いているので、良ければこちらも読んで下さい。