『キリン 氷結®mottainai ぽんかん』。2024年10月22日より、第二弾期間限定販売中！
こんにちは、翼祈（たすき）です。
私は2024年3月に、［キリン 氷結®mottainai 浜なし］という、第一弾の記事をこのnoteに書きました。それが下記になります。↓
第一弾を飲んで、「いつ、第二弾が発売されるんだろう？」と、ワクワクしながら、便りを待って、ある日スマホの自動通知で、この第二弾の紹介の記事が流れてきました。
第二弾は、「ぽんかん」です。
2024年10月7日、キリンビールは、規格外で廃棄されるフルーツをチューハイの原料としてお酒化する【氷結mottainaiプロジェクト】の第ニ弾として、高知県産のぽんかんを用いた商品を発売すると明らかにしました。
2024年10月22日（火）から全国のコンビニやスーパーなどで発売されます。
今回は、『キリン 氷結®mottainai ぽんかん』が販売する前の第一弾で達成したことなどを紹介します。
大反響の第一弾を受けて、開発された第二弾の『キリン 氷結®mottainai ぽんかん』
画像引用・参考：果実のフードロス削減・農家支援につながる氷結®mottainaiプロジェクト第2弾「キリン 氷結®mottainai ぽんかん（期間限定）」を新発売 PR TIMES（2024年）
《キリン氷結》は2001年の誕生以来、およそ100種類のフルーツを活かし、およそ500商品を展開してきました。原料を提供するフルーツ農家が、規格外のフルーツを沢山廃棄せざるを得ない課題を抱えていることから、その解決に寄与したいと【氷結mottainaiプロジェクト】を発足しました。
2024年5月に発売された第一弾［氷結®️mottainai浜なし］は、「社会性のあるコンセプト」と「美味しさ」が若い人の間でも話題となり、キリンビールが過去3年間で発売した氷結限定品およそ20種の中で出荷実績1位となりました。捨てられずに済んだ浜なしはおよそ3万4000個に及びました。
参考：氷結mottainai 第2弾は高知産ぽんかん 規格外を原料に 毎日新聞（2024年）
キリンビールはこの【氷結mottainaiプロジェクト】によって、2027年には毎年150トンの廃棄フルーツの削減を実現したい意向で、売り上げ1本につき1円を生産者に寄付する活動も行っていて、第一弾分としておよそ600万円を浜なし農家さんに寄贈しました。
また、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさん（1940～2011年）が提唱し、推進する〔MOTTAINAIキャンペーン〕とも提携し、売り上げの一部をキャンペーン事務局を介して、マータイさんがケニアで創設した植林活動｛グリーンベルト運動｝に寄付しています。
買いました
2024年10月、家族で外出した時のことです。帰り道にコンビニに寄って、何気なくお酒のコーナーに目を配ると、この『キリン 氷結®mottainai ぽんかん』が陳列されていました。
発売日をすっかり忘れていた私。見つけて、「あっ！」と言いました。
私の父はお酒に弱い体質で、全く飲まないので、一緒にコンビニに入っていた母に、「あのお酒の第二弾があるよ！1本ずつ買って、二人で飲まない？」と提案すると、
「私はお酒は、小さな瓶位でも十分にいいよ。この間のロング缶は私には多すぎた。これを半分ずつ、二人で割った位で、丁度いいよ」と言われて、1缶だけ買いました。
第一弾はロング缶しか見つからず、それしか買えませんでしたが、私もお酒に酔いやすく、今回は通常サイズにしました。
買ってから、2週間経つのですが、まだ飲んでいません。私が平日に飲んで、ベロベロに酔うと、次の日も仕事だと差し支えるので、土曜日飲もうと思っていますが、まだ飲めていません。
色々感想を観ていて、第二弾も美味しいらしいので、今週中に飲もうかなと思います。飲んだ感想は書きませんが、多くの人にこのフードロス解消の、『キリン 氷結®mottainai ぽんかん』が届きます様にー。