人を傷つけてしまう私。
私は傷つきやすいのもありますが、人を傷つけてしまうところもあります。
それは、私が意図してやっていたり、「いじめてやろう」とか「嫌いだから」だとか「気に食わない」だのそういうことで人を傷つけてしまうわけではないんです。
人を傷つけようと思っていなくても、ついつい、いつの間にか傷つけてしまっている...それが私の悪いところです。
以前、知り合いに
「君の悪いところは、人を傷つけるところだよね」
と言われました。
私はそれを聞いて、戦慄したと同時に、凍えるような怖さを感じました。
その人が言うには、
「あなたは、嫌なことを、悪気がなく言う」
と言っていて、そのことを笑いながら、でも、強く批判してきました。
「悪気がないからこそ、きつい」
「そういうところで、人が離れていくんじゃない?」
正直、私はその人自身に傷つけられたこともあったので、「あなたには言われたくない」と思いつつ、自分の知らなかった一面を知って、すごくすごく...ショックでした。
私はその人に「自分はどうしてみんなに嫌われるのか」という問いかけをしたのです。
それに対する返事が
「あなたは、人を傷つけるから、それが原因だ」
ということでした。
その人は最後に
「誰も言わないよ、私くらいだよ、こんなことを言ってあげるのは」
と言っていて、それもまた「他のみんなは思っていても黙っていたのかあ」と、ショックでした。
私はその教えてくれた人にnoteを教えていませんが、直接「あの時はショックでした」と言えるから、別に見られてもいいと思っているから書いています。
でも、すごく傷ついた出来事であると同時に、私はきっと知らず知らずに人を傷つけているんだろうなあ、と思いました。
でも、いつ、どこで、私は、人を傷つけただろうか、それもわからない。
なので反省のしようがない、ということで大変悩んでいます。
私が人を傷つけているとしたら、ごめんなさい。
私は、この間も、人を傷つけてしまいました。
そのことをずっとずっと、心の底で悔やんでいます。
傷つけるつもりはなかった、では済まない。
わかっています。
この間、私が傷つけちゃったかなあ、という人が、私のnoteをこっそり読んでいることを知りました。
というのが、後ろから、彼女がインターネットを見ているところを、ぼーっとみていたら、どうやら私のnoteのトップ画面を開いているようだったのです。
それから記事を見ているように見えました。
謝る機会もないので、下品で、いやらしい、最低な私は、ここに謝りの言葉を書きます。
〇〇さん、傷つけちゃってごめんなさい。
もしも「私かな?私のことかな?」という人は、そうです、あなたです。
あなたたち全員に書いています。謝っています。
本当にごめんなさい。