今日のAKARIレビュー 「TANOSHIKA愛を感じる記事」
事業所のメディアAKARIの記事を要約&レビューするこちらのコーナー「今日のAKARIレビュー」。
第二回目の今日はいつもアツイ想いで記事と真剣に向き合っているライターMJさんのこちらの記事をご紹介&レビューしていきます!!
記事をさくっと要約!!
就労継続支援A型事業所、TANOSHIKA CREATIVEで始動したプロジェクト「TOBIRAプロジェクト」。
このプロジェクトは絵本を、利用者のライターと利用者のデザイナーが協力しあって作るというコラボレーション企画。
今までにも多数の本を出版しています。詳しくはこちらのわたしの書いた別の記事をご覧ください↓
そんなTOBIRAプロジェクトを頑張っている利用者の一生懸命な様子を、MJさんは熱意を持って記事で伝えています。
記事内では、TOBIRAプロジェクトでデザインとライティングという二刀流を行って実際に仕事をしている方に、MJさんがインタビューもしています。
TOBIRAプロジェクトを頑張っているデザイナーの姿がイキイキと記事内で紹介されています。
piasuのこの記事を読んでみてのレビュー
この記事を読んでみてのレビューを書いてみます!!
この記事は、一言で言うと「MJさんのTANOSHIKA愛の詰まった作品」だなあと思いました。
事業所のメンバーに対しての愛が、ひしひしと熱い感じで伝わってきました。
MJさんのこの記事では、「一所懸命」という言葉が何度も出てきます。
MJさんは「一所懸命」ということを大事にしているからこそ、メンバーの「一所懸命」な様子に気づくんだろうと思います。
この記事を読んで、「仕事は、一所懸命でないといけないんだな」と改めて思いました。当たり前のことですが、とても大事なことですよね。
わたしは、MJさんの記事をよく読むのですが、MJさんの記事がとても好きです。
じゃあ、MJさんの記事のどこが好きかというと、わたしはMJさんの「数字などとしては見えないけれど、本当に人間として大切なもの」を一番に考えているところが好きなのです。
例えば、今回の記事で出てきた「一所懸命さ」だったり、「優しさ」だったり、「愛」だったり。
今回の記事をわたしが書くんだったらもしかしたら「何冊売れました!」「デザイナーさんの技術がすごい」とか、そういう伝え方をしてしまっていたと思います。
でも、MJさんはそう言う「数字とか目に見えるもの」ではなく、あえて見えない「本当に大切なもの」を主軸として記事を書かれた。
だからこそ、TANOSHIKAのあったかさが伝わるだけでなく、MJさん自身のあったかさも伝わる素敵な記事だったと思います。
わたしはこの記事、純粋に、すごくいいなと思いました。
今回の素敵なワンフレーズ
前回に続き、今回も記事の素敵なワンフレーズ(ちょっと長めの)を最後に選ばせてもらいます!
「完成された絵本」ももちろん大事ですが、「創作しているプロセス(過程)」が大事という言葉。
「数字としては見えないけれど、大切なもの」を大事に思っているMJさんならではの素敵なワンフレーズだなあと思いました。
まとめ
今回はライターMJさんの「「ザ•TOBIRAプロジェクト➖TANOSHIKAデザインの思いを受けとめよう!」をレビューさせてもらいました。
MJさんに興味のある方はぜひMJさんのnoteも見てみてくださいね。
また、AKARIもよろしくお願いいたします!!