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あきらめの声が自分の中からわいてくるとき。

「○○できない」などのあきらめの感情が自分や周りの人にないか観察してみた。

ある。私にもある。
「テキパキした動きはできない」「優秀と評価されるようなことはできない」「1番になることはできない」という感情がある。

だから「ゆっくりした動きでもいい。むしろそれが周りの人に安心感を感じさせるし魅力」「できない人の気持ちに共感することができる」「その場所での1番にはなれないかもしれないけど、自分の中の1番にはなれる」と心の中でつぶやいて自分をはげましてきた。

最近ははげます声の方があたりまえになり、あきらめは奥にもぐって隠れていたが、ある出来事があって奥にもぐっていたあきらめの感情がくすぐられていた。「それって意味あるの」「ごまかしているだけじゃないの」と刺されているような。

そういうことってある。成長したと思ったら試されるような出来事が起きるんだよね。おかげで混乱していた。

改めて、「自分はどうしたいか」「どういう人でいたいか」「何を大事にしたいか」を何度も自分に聞きながら選択していきたいと思う。


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あかりとり𓅯手織り・絵・言葉
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