東吉野村小さなキャンプ場へ行ってみた②
キャンプ場に到着!
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めっちゃ民家や
戸惑いつつ、まず倉庫サイトに入室
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plussum.biz/camp/
室内やのにキャンプ場やん
テントの中にはシュラフがあり、利用可能でした。
こんなん、悪天候でもキャンプできるやん。
そして、何よりうれしいのが薪が使い放題!(無くなり次第終了)
こんなん、実質キャンプの利用料金0円やん
毎回800円位する薪を現地購入している私は嬉しくて号泣。徒歩キャンパーやと薪は現地で購入しないと荷物になるから嫌なんです。焚き火をしにキャンプに行っている私は、現地で薪が手に入らない場合は拗ねて帰宅します。使い放題とかおかしい。最高。
そして、壁をご覧下さい。
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正直に言うと、キャンステボードに自分のキャンステを貼りたいがために意味わからん田舎まで来た
意味わからんとか言うな、という話ですが、GOタクシーが使えない、土日にバスが利用できないって、陰キャ引きこもりの私からすると怖くて仕方がない場所なんです。
でも、可愛い自分のキャンステを自分の手でキャンステボードに貼りたかった!だって私のキャンステは世界一可愛いもん!という親バカ精神と好奇心足を運びました。キャンステを貼るときの感動をみなさんにも味わっていただきたい。キャンステは自己満足かもしれないけれど、自分でデザイン、手書きしたものは愛着があり素晴らしいんです。キャンステ文化が広まるといいなぁ。
東吉野村小さなキャンプ場も、キャンステがあります。
Xでの交換や、利用時に現地でいただける場合もあるそうです。私は事前に利用料金を現地決済する際にオーナーとキャンステを交換するという連絡をしていました。
しかし当日「4泊5日の九州キャンプツーリングの最終日で、ヘルメットのシールドが排ガスやらの汚れて前が見えないので、挨拶に伺えません。榛原駅まで行ってみたものの諦めます。申し訳ありません。」との連絡がありました。
むしろ、そんな危険な状況で榛原駅まで来ないでほしい
と笑ってしまいました。人の危険を笑うな。
結果として、私はオーナーの命を守りました。さっすがー!利用料金はpaypayで支払いましたとさ。