嬉しいんだけれど、ちょっとだけ悲しい色。
こんばんは、アカリノタネの大家です。
今週も、おかえりなさい☺︎
少しずつ、このnoteが日常に溶けていてくれたら嬉しいなぁ。
先週はどんな一週間でしたか?
私は実は、「教育実習」で小学校の先生になっていました。
そこでね、とっても素敵な「こころ」と出会ったんです。
今夜はそのお話をしてみようかな。
教育実習では、大学生の私も授業をすることができます。
そこで私は、「こころの授業」というのをさせていただきました。
小学二年生と一緒に「こころで繋がるって、どうしたらできるだろう?」と考え、「こころを色で表してみよう!」ということに。
そしたらね、
いつもはちょっぴりやんちゃな男の子が、とっても素敵な「こころ」を描いてくれたんです。
見えるかな。
一面赤色で塗ってあるように見えて、実は右端に少しだけ、青色があるんです。
彼に聞くと、
「嬉しかったんだけど、ちょっとだけ悲しいきもち」
と話してくれました。
私は、この「こころ」がたまらなく愛おしくなりました。
赤色の中にちょっとだけ混ぜ込まれた青色。
彼はどんな気持ちでこれを描いたんだろう。
彼の笑顔の奥には、どんな景色が刻まれているんだろう。
ぎゅっとしたくなりました。
そして、最後はみんなで一つの「こころの花」に。
いろーんな「こころ」が集まって、一つのものを構成している。
それが何か、大切なメッセージを伝えてくれているような気がして勝手に嬉しくなりました。
みなさんの「こころ」は、どんな色をしているんだろう。
どうしたら、こころとこころで繋がれるんだろう。
一緒に、お花を紡げたら嬉しいなぁ。
そんなことを思いながら、願いながら。
今週も、お疲れさまでした。
また来週🌱
いってらっしゃい☺︎
〜このnoteを綴っている人〜
アカリノタネの大家のなっちゃんとたまちゃん
そういえば、ちゃんと文章を書いたことがなかったなぁと思い、noteを始めてみました。少し疲れた夜や、なんでもないような日曜日に、ぜひnoteを通してお話できたら嬉しいです。