EWIのタンギングとビブラートについて誤解していたこと

EWIのタンギングとビブラートについて、勘違いしてました。
「演奏中の違和感」がやっと解けたので記事にしていきたいと思います。
自分が確実に成長できている実感を持てたので、とてもうれしいです。

EWIタンギング

タンギングの間違い

「トウ！」とマウスピースの穴に舌をはじいて、タンギングすると勘違いしていました。
それで、動画を出していたので恥ずかしいですが、
始めたばかりなので誰でも間違えるのは仕方がないので、直ぐに直しました。

本当のタンギング

言葉で説明するのが大変ですが・・・
息を吹きながら、舌でマウスピースの穴をふさいで音が出ない状態を
作り出して、舌をどけることで音が出るという仕組みでした。

なので、演奏するのに肺活量が沢山いることが
判明しました。

EWIビブラート

ビブラートの間違いと解決策

噛むということは、合っていたのですが・・・
力が入りすぎているので、逆にスムーズに動くことができなかったようで
動きが遅くなってしまいました。
また、ビブラートをかけて演奏をするということは頭にはありませんでした。

EWIは２枚の板がマウスピースの下に入っているようで、それを軽く動かしていけば、ビブラートがかかるそうです。

むしろどこを噛むのか？
どこを噛めばいいビブラートがかけられるのかということを念頭に
いれたほうがいいと判明しました。
あごは動かさないで、歯だけ動かす練習をしました。

EWIは音を出すのは、割と最初から出せるけど
いい音を出すのは、かなり大変そうです。
だけど、段々と習っているうちに知っていることやできることが
増えていくので、楽しくなってきました♪

タンギングとビブラートを意識して演奏してみました。
まだまだ成長の余地はあると思うので１年後が楽しみです☆

ありがとうございました〜⭐︎