【衣】洋服の購入は年間12枚…目標未達

ミニマリストにはなれないけれど、もう少し楽に楽しく行暮らしたい40代会社員です。
今回は、「洋服の購入枚数は年間12枚」の目標が達成できなかった振り返りnoteです。

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以前読んだ本に、“少数精鋭の洋服で過ごしたいなら、吟味して購入枚数を減らしましょう、年間12枚であればお買い物好きな人でも達成しやすい”、的なことが書いてあった。すでにうろ覚え。
理由の部分がうろ覚えなのだから、感銘を受けたわけではなかったみたい。
とにかく数値目標にした。わかりやすいしね。

期間は、昨年の11月から開始して、この10月まで。

結果は早々に未達成となった。
5月で12枚に到達。
10月で18枚。

敗因を考える。

まず、昨年12月までは購入色を制限していた。白黒紺グレーのみ。これは達成できた。めちゃくちゃ欲しかったベージュのワンピースも我慢した。そしたら在庫がなくなった。

年が明けて、そのワンピースの在庫が復活したので買った。
年間枚数が12枚なので、1枚あたりを吟味するていで、いつもより高価格帯の気になっていたSLONEがセールになっていたのでニットを買った。
春が近づいてからはいろんな色、柄を買った。昨年の色制限の反動かもしれない。

色について振り返る

色については、白黒紺グレーが7枚、他が11枚なので、反動という可能性はやはりある、かも。
ただ、色制限していたことが失敗だったとは思わない。組み合わせやすさが上がったし、柄ものを引き立てられたと思う。
中間色がなかったのでベージュやデニムブルーを加えると使いやすいだろうな、という発想ができた。購入の後押しという意味では、枚数制限とは相性が悪かったんだろうけど。

購入時期について振り返る

購入時期は、春の3月〜5月で7枚、夏の6〜8月で4枚。
春夏で11枚と半数以上を占める。
これは例年どおりの傾向。
秋色が好きでないので秋ものは食指が動かない。白黒紺グレーに今年足したベージュがあれば十分。夏物なので重ねて使う予定。

買う前によく考えたか、について振り返る

必要かどうかをよく考えたか……これはあんまりできてなかったかも。
買ったけど手放した服、今のところあまり着ていない服がある。
買ったものの、洗濯、アイロンが大変、とか、汗じみが目立つ、とか、もあった。素材を見ても読み切れない面はある……か。

必要……買うこと自体が楽しみではあるので、もう少し成功率を上げたいところ。

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振り返ってみて、計画的に買うことの難しさを改めて思いました。
1着あたりの納得感を上げるより、買う楽しさを優先しています。
枚数制限しているから即買いせずに済んでいた面はあったように思います。

来年の目標については、枚数なのか、他になにかあるのか、しばらく考えてみます。