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「書けば変わる」ライティングの始まり

「秘めフォト」「絶対麗度」でお世話になっている天狼院書店は、ライティング講座を開催されている。

2024年の絶対麗度で麗ライティングに悩みまくっていた私は、参加者のお一人がメディアグランプリ無双をしていらっしゃるのを知り(笑)拝見してみた。

何だ。このフリーダムな世界は。

ライティング講座は毎週2000文字の課題を提出する形式。多分テーマも決められているのだろう。
受講者の皆さまは自分を振り返り書き上げていらっしゃる。
絶対麗度の麗ライティングでは、プロ並の達筆な文章と赤裸々な内容に圧倒されて萎縮してしまった。しなくて良いのに。
しかしライティング講座の皆さまは、掲載された方でも文章力自体は様々だった。世代も老若男女幅広い。
2000文字制限の中で、各々が自由に好きな様に書いている。
Web記事らしくキャッチーなタイトル。
内容に沿った魅力的なバナー。
1文目で引き込む構成。
そこら辺は共通しているが、あとは各々の生きてきた証を自由に謳歌していらっしゃる。
面白おかしく書いたものやら、真摯に自分を見つめた泣かせるもの。
感想をいちいちXに連投したい程度に面白かった。

私はどうやら絶対麗度にこだわり過ぎて、自分を見失っていたのかも知れない。

ライティング講座受講者と現役ライターが平等に競い合うメディアグランプリの読者になってから、麗ライティングのハードルは下がった。
元々こんだけ好き勝手にアホみたいに書くことは、昔からしていたし。


だがしかし

ライティング講座の受講は断る。

理由は
〆切を守れないから。

毎週2000文字をまとめ上げる胆力は、私にはありません😭

1ヶ月でも、見事に、できていなかったのに!!


そんな訳で、このnoteを作ってしまった(笑)
過去に書いた文章を加筆修正して膨らませたかったし、成仏させたいモノもあるので。

1作目が、〆切破りのライティング成仏🙏
2024年の反省、戒めが⇩の記事だ👹

今の所は、まず書くことを楽しみたい。
天狼院書店のライティング講座受講者の文章が、なぜ面白いのか。
各々が書くことを、楽しんでいるから。
書き手が楽しんでいる作品こそ、読んだ時に命が沸き上がるのだ。

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