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幸せの貯金箱。ママ、平日に映画を見に行ってみる。の巻★

5.8.11歳の子育て中ワーキングママ、りこです。

いつからか、
平日休みは
『子どもの行事か病院』
もしくは
『家事や家の片付け』
『自分のための勉強』
だったら時間をとってよい!としていた私。


友達とランチに行ったり
1人で映画にいったり
することは、なんか落ち着かなくて
できなかった。

贅沢な気がしたのと
なんだか
時間を無駄にするような気がしていたから。

映画にいくことも
ランチに行くことも
別にやってもやらなくてもいいというか
そこに価値をつけてなかったんだと思う。

子どもの行事に参加することや
通院や家事
勉強など自己啓発は
社会的に認められてる
『時間をかける価値』があることで

それ以外のことは
もっとたくさん休みがあって
余裕があれば、したいな。。
って感じ。

でも、
私の人生において
優先したいことを考えた時

自分の好きなことをして
時間を過ごしたいって思った。

それは
大切な友人と過ごすことや

家族や子どもと楽しい時間を共有すること

自分が満足した気持ちを感じる
時間を過ごすこと

だと出てきた。

矛盾してるじゃん!!

このままだと、
マストな出来事優先にして
(やらねばならない!こと)
やりたい事は
お婆ちゃんになるまでできないじゃん。
って気がついて

そんなのやだよぉ〜!
ってことで。


最近、近所に
待望の!映画館付きモール
ができたこともあって
ずっと楽しみにしてた
『ミステリという勿れ』を見に
平日1人映画に行ってみることに
しました。


でも、
いざやるとなると
ザワザワするもので
理由をあれこれつけて
辞めようとするんですよね。

やっぱり家で片付けして
のんびりしようか。。とか

子どもが体調悪くなったら
どうしよう、とか。


誰も責めてないのに
自分が1番落ち着かない。

脳みそは、
巧妙に私を誘導して
安心安全な
今までと同じ道に戻そうとする。


こんな時の私のお守り言葉は
『どうせなら
   いつもと違う方を選んでみよ』

大切なメンターであり
友人が、プレゼントしてくれた言葉です。


どうせ
嫌な思いしても
うまくいってもいかなくても

折角の人生なんだから
いつもと違う道いってみたい。
違う方、やってみよ。

今回も、この言葉のおかげで
違う方を選べました♡

ドキドキしながら
なんとか10時からの上映に滑り込み
無事に映画を鑑賞。


そして、、
いつもと違う方は

めっちゃ楽しかった♡


菅田将暉ラブ♡その他もイケメンに癒された‥♡


平日に、
子どもを保育園にお願いして
1人で映画を楽しんでも


誰にも怒られなかったし
何も起きなかった。

私は子どもがいても
仕事をしていても
忙しいと感じていても。

なんの役にも立たないような
好きなことのために
自分の時間を使っていいし
楽しんで良いのだ。

怖がりな私は
よくやれたね、大丈夫だったね。
って、
ドキドキしていた小さな自分を
よしよし♡してあげました。

幸せな満足感と
大丈夫だった安心感を
一枚のコインを
大切に貯金箱へしまうように
しっかりと、刻みました。

この貯金を、
ちょとずつ増やしていきたいです。

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