4月5日オリヒメ母さん日記🌟
みなさんこんにちは😃。オリヒメ母さんこと小田瞳です💕。新年度になり、母さんも新たな気持ちでさらなる友達の輪を繋いでいます🌸。みんなの保健室にいると、「笑っていいとも!」のタモリさんの気分になれます笑笑。
今回のステキなゲストは😊
大阪介護支援専門員協会東淀川支部長 村瀬崇人さんでした。
まずは恒例の名刺交換からスタート👍。オリヒメ母さんです、宜しくお願いします😊🤲ドキドキ💓。いつもこの瞬間は、ドキドキしますね、なんか境を越えて新しい世界に行く感じがしまして。そして、だんだんとワクワクしてくるんですよねー😊。
村瀬さんとお話しさせてもらい、オリヒメ母さん、そしてみんなの保健室の新しい在り方を考えることが出来ました‼️ここに集う地域の方々はもちろん、地域で活躍する介護職や医療職の方々を地域とつなぐ役割りも担えればと思っています。今後のオリヒメ母さんやみんなの保健室の取り組みにご期待ください‼️
村瀬さんが今日の出会いを文書にしてくださいました👏ありがとうごさいます。以下に紹介させてもらいますね😊。会うまでのドキドキ感、会ってからの心境、そしてこの繋がりを発展させる未来へ繋がる心境がリアルに綴られています。今後とも宜しくお願い申し上げます🤲。
【越境者としての共振体験】
(オリヒメとの出逢いはソーシャルワーカーにどんなインスピレーションをもたらすのか)
その場所に向かうまでの道中、僕にしては珍しく、少し、緊張していた。
自分がこれから、ロボットを見にいくのではなく人と逢うのだと感じていた、そしてその出逢いが自分に何か新しい想像力をもたらすのだろうと感じていた、すなわち僕が、確かに、ある種の自己変容の予期を携えてそこに向かっていたからだろうと思う。
その人との対話は、あっという間に2時間に及んだ。僕たちは色んな話をした。ここに記述しきれないほどに、僕たちはたくさんのことを、そしてとても素敵なことを確かに分かちあうことになった。
例えば、心身に障害や特徴がありあるいはなんらかの障壁によって参加の自由を制約されている状況にある人にとってこのテクノロジーがどんな意味を持つのか
あるいは、移動と接触の自由が全ての人に対して制限されたパンデミック下で僕たちが改めて、いや、あるいは初めて、考えることになった、人と人が会う、つながる、触れ合うとはどういうことなのか
または、わずかな社会的理解やサポートを必要とする人たちに対人援助専門職者が向き合う時に求められる精神性や価値とは何であるのか
移動と場所の共有を伴わないオンラインミーティングと、オリヒメという依代を媒介としたコミュニケーションの質的違いは何か
さらには、そういった思索やコミュニケーションそのものを中核的価値として内包する物理的拠点を起点として展開されるコミュニティワークのポテンシャルについて、僕たちは語り合った。
ー壁を超えていく、境界を超えていく
彼女がカメラを通じて真っ直ぐに僕を見つめて(僕にはそれは真っ直ぐな視線としか感じられなかった)そう言った時、自らを社会における越境者として定義し生きる彼女の脈打つような力強い生命力が少し揺れるようにして僕に向かって放たれて、その【熱】が、僕の存在と定義に心地よい揺れをもたらしたのを感じた。
その時、僕と彼女は、時間と空間を共有してイマココに共にあるもの、として互いに揺れた、すなわち、互いの振動を分かち合うことで、共振したのだ。
今、僕は、彼女と同じように、真っ直ぐに世界と人を見ている。そして、この【振動】がさらに多くの共振につながるものであることを確信している。
共和メディカルグループ
◯共和メディカル株式会社 https://kyowa-gr.jp/
ジェネリック医薬品販売事業・薬局事業・ヘルシーレストラン事業・医療誘致/開業支援事業
【レストラン事業】
・patisserie natura (パティスリー ナトゥーラ) http://www.natura-natura.jp/
・hi-cheese (ハイチーズ) https://hi-cheese.jp/
・TUNA CAFE(ツナカフェ ) http://tunacafe.jp/
・ハレとケ http://nipponharetoke.jp/
◯キョーワメディカルケア株式会社 https://kyowanursing.jimdofree.com/
訪問看護・リハビリテーション・ケアプラン・保健室
【みんなの保健室】
みんなの保健室はご高齢者から若者まで、疾患の有無に関係なく誰でも立ち寄れて、医療従事者と話すことができたり、
目的が無くても”ほっとできる場所”です。地域住民の心落ち着ける場所を目指します。
〒565-0862 大阪府吹田市津雲台5丁目11-1-4 1F
TEL : 06-6831-1577 FAX:06-7635-7592
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