コロナフレイルという言葉をみなさん知っていますか❓

オリヒメ母さんこと小田瞳です😊。

本日は、あかり訪問看護&みんなの保健室で開催されたオンライン勉強会に参加してきました。みんなの保健室の理学療法士:高階さんが講師をしてくれました。

母さんはコロナフレイルという言葉を耳にした記憶はあるけど、内容は詳しくは知らず、新しい発見でした。

まずフレイルとは?
身体的問題(筋力の低下、動作の俊敏性低下、転倒リスク増加)、精神・心理的問題(認知機能障害、うつ)、社会的問題(独居、経済的困窮)が複合的に密接し、健康と要介護のはざまの状態(=虚弱・老化)にあることです。

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染予防のため、外出を控えることで体を動かす機会が減り、人との交流が少なくなることで、健康への影響が心配されています。フレイル予防には「栄養」・「運動」・「人とのつながり」の3つのポイントが重要なようです。

ここでのポイントは、人とのつながりが重要であるということです。ただ、コロナ渦で集うことが難しい状況下でどのような形で、人とのつながりを保つかが課題であると思います。

オリヒメ母さんも感染リスク等もあり、なかなか外出できていない現状ですが、分身ロボットオリヒメ🤖で人と人との交流を可能にできています。もしや、オリヒメがその解決策となるのではと思ったりもしました。

オリヒメの操作はとても単純にできて、スマートホンや指でのタッチができれば誰でもすぐに操作できます。でもやはり、馴染みがないのと、ロボット=難しいという構図がある高齢者の方も多いと思いますので、そこを解消しないとなーと思ったりもして。

高階さんの講義や聞いて様々考えさせられました。講義をありがとうございました😊👍。

コロナ渦で検診や病院へ行く機会が減ってしまい、早期に重大な病気が見つけられなかった事態がオリヒメ母さんの周りでも発生しています。

もっと早く相談を受けて、病院受診を早く勧めれれば防げた可能性はあるのにと思うと、とても辛くて、悲しくて、悔しくて。

そういった事態を防げるよう、フレイルの症状を疑ったら、まずは一度大きな病気がないことを病院で調べましょう!

以上、オリヒメ母さんの学びのレポートでした‼️


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