遅れまして謹賀新年〜珈琲と共に〜

あけましておめでとうございます。

昨年、たくさんのnoteの中から私の文をチョイスして読んでくださった方々に、
心から感謝いたします。
ありがとうございました。

今年もつれづれなるままに、書いて行きたいと思います。宜しくお願いいたします。

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さて、本当にご無沙汰してしまった。
先月は行事が重なったり、家族が順番に体調を崩すなど
目まぐるしい1カ月で、
私のメンタルが壊滅した日さえあった…

例年『師走』とはよく言ったものだ、と思うのだが、どうにも対策を取ってもバタバタしてしまうのだ。

昨年は、役員や息子の野球など、初めてのこともあったので余計かもしれない。

まだ娘の進学と重ならなくてよかった、と思う。

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noteでは昨年の振り返りも未だだったな。

年末はゆっくりと過ごせたので、1カ月ごとに振り返り思い返しながら、一年に感謝する事ができた。

目標をたて、やりたいと思った事を一つずつトライして目指していった一年。(このnoteもその一つ)
だけども行動していく中で、見えるものが変わり、目標をチェンジする事もあった。
何も肩肘張って何者かにならなくていいのだ、
と、心から悟ることが出来たからだ。

日々過ごす中で、本を読み学んでいくと、
味わいたい感動や喜び、達成感や存在意義など、毎日のように感じる事ができている事に気付けたのだ。
求めていたこと以上のものが、もう、そこに在った。

慌ただしい日々を過ごしていると、
ついつい不足していることに目が行きがちだが、
年末ギリギリまで軽量化・断捨離していると、
自分は満たされていること、足りないものは何も無いことに気付く。

保証がないのが健康と命だが、
それ以外に足りないものなど無い。

年が明け、毎日のように人に会った。
愛する家族がそばに居て、義実家に助けられ、実家に癒され、ご近所にも良くしてもらい、私の弱音も受け止めてくれるママ友が居て、
さらに職場には私を見つけて笑顔で手を振ってくれる仲間がいる事を再確認。

着る服はいくらでもあるし、食べるものも飲む水もあり、働く場所がある。
風呂に入って邪気を祓い、暖かい家で気持ちの良い布団で寝ることができる。

これ以上に何が必要か？

元旦早々に起きた震災が、それを改めて教えてくれたのではないだろうか…

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ずっと家族と居ると自分の時間が持てずにイライラするし、
出勤が続くと家のことが出来ずにイライラする。
全てはバランスだ。

今年も自分の心のサインに気付き、
その都度対応してバランスを保ちたい。

自分は何が不快で、何が心地よいと思うのか。
それを自分で知っていくことで、
対応可能だという…

今年も自分と対話する時間を最優先し、
自分のトリセツを作っていく一年にしよう。
周りの意見や空気が絶対では無いことを、いつも心に置いておこう。
あなたはあなたのチョイスをして、いつも自分がご機嫌で居られる方向へ目を向けよう。

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今日も私は陽の当たる窓辺の席でコーヒーを飲む。外は0℃とは思えないほど暑いくらいだ。
幸せである。
ご一緒にどうかな？☕︎