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初めての夜職がランパブでした
みなさんこんにちは🥂
夜職のココロアドバイザーあかりです🌟
今回は私がはじめて夜職に足を踏み入れた時のお話しをしようかと思います。
私がはじめての夜職であるキャバクラを始めたのは19歳の頃。
20歳になる少し手前でした。
最初はちょっとしたお小遣いが欲しくて、友達の紹介でキャバクラ派遣に登録しました。
初めてでしたし、がっつり働くイメージは自分の中になかったのです。
派遣サイトにはキャバクラをはじめとした夜のお店が載っており、自分で条件に合ったお店を選んで出勤するスタイルでした。
時給は当時で4,500円〜5,000円が平均。
その頃は派遣でもそれなりにもらえる時代でした。
(※都内でのお話しです。)
帰りのこともあるので、初めての日は家に近い地域を選んで出勤申請をしました。
そのお店はドレスではなく、コスプレのお店でした。
衣装は自前で可愛いコスプレならなんでも良いと書いてありました。
コスプレに関しては抵抗が無く、ハロウィンに使ったメイド服を持っていたのでそれを持っていくことにしました。
そして出勤当日。
夜のお店のイメージは自分の中でなんとなく良いものではなかったので、そんな場所で働こうとしている自分が少し不甲斐なく感じたり、両親に申し訳無く思ったことを覚えています。
お昼の私らしく稼げる職につきたい…
その頃から漠然と思っていました。
その後お店に到着し、派遣のルール通りお店に入りました。
そして、店内を見てびっくり。
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なんとそこのお店は、普通のキャバクラではなくランジェリーパブだったのです。
お触りこそ無いですが、女の子はみんな下着。
思わずギョッとしてしまいました。
派遣の登録時の説明では、一般的なキャバクラしかお店は紹介されていないと言われていました。
そこで募集内容と相違があるから帰ると言えれば良かったものの、今よりも小心者でしたので言い出せず流れで働くことに。
最初は罪悪感というか、背徳感でいっぱいでしたが、お客様も優しくなんとかその日の営業を乗り切ることが出来ました。
お店はある程度下調べをした方がいいとこの時学びました。
その後しばらくして、そのお店の募集は一切見ることは無くなりました。
おそらくお店側も誤魔化して募集していて、派遣会社に消されたのでしょう。
そんな初めてのキャバクラ勤務でした。
(ランパブでしたが。笑)
女の子たちも私みたいな経験をしないように、お店に出勤するときはある程度お店の情報や口コミを調べてくださいね🥺
あかり