女性を幸せにする会話術 出会い編 「いきなり話しかけてはいけない!会話の始まりは〇〇から!」
今日も、運命学に連なる陰陽の知恵をお送りします。
今日のテーマは
「 女性を幸せにする会話術 出会い編 「いきなり話しかけてはいけない!会話の始まりは〇〇から!」 」
という話。
今日は「女性にどうやって話しかけたらいいか?」という女性との会話の一番、最初のハードルをクリアするための基本を伝授します!
「女性が苦手で、どうやって話しかけたらいいかわからない」というシャイな男性にとって、女性にどうやって声をかけたらいいのか?という問題はとても大きなハードルですよね。
僕自身、昔はすごく人見知りで、他の人と好きなことや考え方なんかが違って、女性に話しかけることはおろか、男友達と話をするのにも苦労してたんです。
そんなぼくが、女性に話しかけるときに考えていたことは・・・・
「何を話したらいいんだろう??」
ということばかり。
話しかけるのだから、何の話をしようと考えるのは一見普通ですよね?
でも、それじゃあ、うまく話しかけられないんです。
きっと、これを読んでいるあなたも覚えがあるはずです。
何を話そうか必死に考えて、考えて・・・・でも、何を話していいかわからず、結局話しかけられなかったことや、どうにか話すことを考えて話しかけたけど、微妙な空気になったこととかありますよね。
あまり面識がなかったり、話したことがない人がいきなり大した用事もなく話しかけたら、おかしくないですか?警戒されて当然だし、不自然です。
ぼくも、その当時は何の疑いもなく「何を話せばいいかな?」と、そればかり考えてました。
だけど、「何を話せばいいか」を考えること自体が的外れなアプローチだったんです。
僕自身も、“ 偶然 “ 話しかけるための出会いのアプローチに気づかなければ、今でも誰かに話しかけるということができないままだったかもしれません。
ぼくが、コミュ障だった当時に気づいた会話の基本を習得すれば
自然に女性に話しかけることができるようになり、
人見知り卒業へ一歩前進することができます!
それだけでなく、女性に対する苦手意識が薄らぎ、自分に自信すら持てるようになるかもしれません。
実際に僕自身もこの方法を実践したことで、話しかけることへの抵抗感がなくなり、すごく自信がつきましたし、自然に話しかけることができるようになりました。
女性に自然に話しかけることができるようになる会話の基本とは・・・
「あいさつ」
をすることです。
ただ、挨拶をすればいいということではないですよ。
姿勢を正し、リラックスして、相手の目を見ながら、笑顔で、さわやかに、
はっきりとした声で堂々と挨拶をする。
コミュニケーションにはステップというモノがあります。
例えば、ビジネスシーンで営業をするときに、何の前触れもなく
「これ買ってくれませんか!!?」
と言って、売れると思いますか??
そんな風に言われた相手は図々しいと思うし、押し売りだと思うし、怪しいと思うでしょう。
では、学校や会社などで何か発表をするときはどうでしょう?いきなり本題に入って
「私はこうするべきだと思います・・・」
「こんな発見がありました」
など、話し始めたらどうでしょう??
今、あなたが読んでいるブログの最初はどうでしたか??
いきなり、本題に入りましたか??
どんなコミュニケーションも基本的に「あいさつ」から始まります。
” あいさつ ” は相手の承認欲求を満たします。
人間は無視されるのが一番嫌いです。自分の存在を認識してくれるというだけですごく嬉しいし、相手に対する好感度が上がります。
笑顔も同様に相手の承認欲求を満たします。
つまり、相手の目を見て(自分は相手を認識しているという意思表示)、笑顔で、あいさつをすること自体が、相手を喜ばせる行為なんです。
さらに、” あいさつ ” は、自己紹介的なニュアンスも含んでいます。
あいさつをすることで、会話を始めるにあたって、相手がこちらの話を聞く準備を整え、こちらの人柄を推し量るための時間を相手に持ってもらいます。
あいさつという最初のコミュニケーションによって、相手は「自分が話を聞くに値する人間かどうか?」という判断を無意識にするのです。
最初のあいさつなしに会話を始めると、相手は話を聞くための心の準備や
相手がどんな相手かを判断するための材料が何もないまま話が始まり
「よくわからない怪しい人が、突然話し始めた」
という認識で会話が始まってしまうんです。
「あいさつ」という短い言葉のやり取りの中では、目に見えず、言葉にならないコミュニケーションが行われています。
声のトーンや大きさ、表情、目線、身だしなみ、態度、姿勢など、
あなたが「あいさつ」と共に表現している自分の在り方が暗黙の「自己紹介」として相手に伝わっているんです。
場合によっては、あいさつに続けて簡単な自己紹介をすることもありますね。
映画やアニメの世界で西洋貴族が社交の場で初対面の方に挨拶をするときには、こんにちは等の挨拶に続けて、「~王国 ~地方領主の息子 ~です」
というように、どこの誰なのかという簡単な自己紹介を含めたりしてますよね。
自分が何者であるかを語るのが「あいさつ」なんです。
予め、相手が何者かある程度、知っているという状況や、仕事上の付き合い、営業など、明確な用事があるのなら、会話に入りやすいので、
あいさつのあとすぐに何かしらの会話に入っても不自然ではないですが、そうでない場合は少しステップを踏む必要があります。
明るく社交的な人ならば、一度の挨拶で信頼を獲得し、簡単に会話を始めることもできますが、会話の苦手な人間はそうはいきません。
特に人見知りでうまく会話をする自信がないというあなたが話しかけるなら、あいさつだけの接触を何回かして、相手の信頼値をある程度、上げておく必要があります。
接触回数が増えれば、人間はそれだけで自然と親しみがわいてきます。そして、感じの良い「あいさつ」をその人がしてくれるとなれば、信頼値は自然と上がり
「感じのいい人だな~」
「信頼できそうな人だな~」
と、相手は無意識のうちに判断し、話しかけても嫌な印象を受けにくくなります。
そして、何よりも自分自身が相手に声をかけることに抵抗がなくなるんです。
ここ!すごい大事です。相手が受け入れてくれることも大事ですが、何よりも自分が相手に話しかけるということができなければ、全く話が始まりません。
相手とすれ違うたび、見かけるたびに自分から「あいさつ」をする。
これは、保育園児や下手すれば赤ちゃんでもできます。
そう、すごく簡単で単純なことです。いかに口下手なあなたでも
あいさつするだけならできるはずです。
ですが・・・・、わかります。ただのあいさつ一つにしても、人見知りで、会話の苦手な人にとっては、かなりハードルが高いことですよね。
ですが、これは乗り越えなければいけない壁です。
最初から上手にあいさつをしようとしなくていいです。
最初にお話しした
“ 姿勢を正し、リラックスして、相手の目を見ながら、笑顔で、さわやかに、はっきりとした声で堂々と挨拶をする “
という、相手の信頼を獲得できるあいさつの仕方は最終目標です。
人と話すことが苦手なあなたに最初から完璧は求めませんし、ぼく自身、人見知りだった当時、最初から完璧にできてたりはしませんでした。
まずは、「あいさつができる」という自信と、あいさつをするという習慣を身に着けるところからです。ただ、一つだけ、あいさつをするときに意識してもらいたいことがあります。
それは、「相手の目を見て、大きな、はっきりした声であいさつする」ということです。
バカみたいに大きな声であいさつする必要はないですよ。
相手にはっきりと聞こえるくらいの大きさで十分です。要はモジモジと自信なさげにうつむいて、小さな声であいさつしないということです。
大きい声でというのは、自分に自信を持つためでもあります。小さい声で話していると自然と縮こまって自信がなくなっていくんです。
大きな声を出すということ自体が、自信に繋がり、自分の心をオープンにしていきます。そんなあいさつをしていたら、自然と自信がついてきて、あいさつすることへの抵抗もなくなってきます。
そうしたら、次のステップ!姿勢を正し、相手の目を見て、笑顔であいさつすることを意識します。
相手の信頼を勝ち取るためのあいさつを習得するために、お手本を用意して真似をましょう。
これをモデリングと言います。
今はYoutubeで、なんでも見れる世の中です。自分のキャラにあう、誰かあなたの理想とする人の「あいさつ」をしている動画を探して、その人をモデルにしましょう。
大抵の動画は最初にあいさつをします。そのあいさつを真似たらいいと思います。
その動画を繰り返し見て、真似をしましょう。
あいさつ練習は鏡の前でします。
鏡の自分を見て、怪しい感じや不自然な感じはしないか?ちゃんと相手の目を見ているか、姿勢はキレイか、など好印象がもてるような雰囲気で「あいさつ」をしているか、観察しましょう。
自分のあいさつが良いか悪いかは、自分のあいさつとモデルとなる人の動画と自分を比べて、同じようにできているかどうかで判断しタライいと思います。
自分のあいさつを動画に取るのもお勧めです。
一番いい判断材料は相手の反応を見ることです。いい「あいさつ」ができたときは、自然と相手も笑顔になります。
あいさつの練習はすごく大事です。練習をしなくても、実際に周囲の人相手にあいさつをしていれば、自然と上達はしていきますが、早く上達したい、周囲の人に変な挨拶をしたくないと思うのであれば、自主練、イメトレはしっかりやった方がいいです。
でも、あいさつ練習とか、正直、面倒だし、自分のあいさつを鏡や動画で見るとかめっちゃ恥ずかしいですよね。わかります。。。
ぼくも、自分の下手あいさつを鏡で見ると思ったら、めっちゃ恥ずかしいと思いますもん。(それでも必要ならやりますけど)
どうしても練習をしたくないというなら、実践の中で技術を磨きましょう。
ぼく自身はコミュ障だった当時に、当たって砕けろの精神で実践の中で「あいさつ」を身につけました。
実践であいさつをしながら、相手の反応を見つつ、自分自身のあいさつをよく観察して、より良いあいさつができるように訓練する。
そして、最低限、あいさつの動画は繰り返し見るようにしましょう。動画を繰り返し見ることで、そのあいさつのやり方や雰囲気などがあなたの無意識の中に入り込み、自然と同じようなあいさつができるようになります。
自然で好印象なあいさつができるようにしっかり訓練していきましょう!
女性に話しかけるための基本は
“ あいさつ ”
です。
とにかく、練習、実践あるのみです!!
知識だけ学んでも机上の空論。実践してこそ成果があります。
この方法は、実際にぼくが大学生時代に、人見知りな自分を変えるために
最初に取り組んだことです。
ぼくは空手部に所属してたので、同じ部活の仲間や道場に出入りする他の部活の人を見かけたら、必ず大きな声で相手を見てあいさつをする、というルールを自分の中で決めて実践していました。
結果は、上々!周囲の人に自分のことを知ってもらえたし、不器用なあいさつながらに、良い印象を持ってもらえました。
大学生まで、ろくに人と話もできず、まともな友達が一人もいなかったぼくでも変わることができたんです。
あなたにもできます!!
最後にまとめです
・話しかけるのに「何を話そうか」を考えてはいけない
・会話の始めは「あいさつ」
・はっきりした大きな声で、相手の目を見てあいさつする習慣を身に着ける
・自分の理想とするあいさつの動画を見て、モデリング(真似)する
・鏡を使って(もしくは、リアルな友人、知人相手に) あいさつの練習
以上のことをしっかりと実践していきましょう!
さあ、これで話しかける準備はできました。
次は実際に話しかけて、会話をすることです。
次回は、「女性を幸せにする会話術 会話編」 です。
お楽しみに!
それでは、また。
今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。
また、次回、お会いしましょう。
未来を当てない鑑定師 弘記 簡易プロフィール
私、弘記は、自分の経験や算命学、運命学を軸にして、純愛に憧れ、真面目に恋愛・結婚したい人をサポートする活動をしています。
運命的な出会い、ロマンティックな恋愛、一生添い遂げる理想の仲良しパートナーとの結婚、家族仲良しの幸せな家庭
そんな幸せパートナーライフを求める人がいたら、ぜひ、こちらの簡易恋愛診断をお試しください。
アニメキャラ「恋愛」モテタイプ診断はこちら
弘記公式メルマガ登録はこちら
算命学占いの鑑定を受けてみたい方の・・・・