見出し画像

2023.7.29 浅岡さんSolo Debut 20th Anniversary Live①

今回の20周年ライブは勢いのあるかっこよさの中にもやさしくあたたかい愛を感じるセットリストで、FCにも感想書こうと思ったのですが ちょっとおさまりそうになかったので こちらに書きます。
Twitterに書いた曲はそれも引用して残します。

時を巻き戻して時間を旅してるような気持ちになる
Drop of time🕰️

君がいれば
この曲が1曲目に来るとは思わなかったので、えー✨とうれしいおどろきでした。
すごくやさしい表情で浅岡さんが歌ってくれて、私たちに向けて歌ってくれてるのかな…と思うとうれしくて、あたたかい歌声にしょっぱなから心を溶かされてしまいました(´-`)

この曲はファンに向けて書いてくださった歌と聞きました。
そんなやさしい表情で「大好きだから」とか歌われたら…溶けてしまう(´-`)
1曲目は盛り上げる曲がくるだろうなと思ってたので予想外でしたが、この曲を1曲目に選んでくれたことうれしく思いました。
そしてフォーマルな白シャツで、東京公演の前髪ありの髪型も、神戸公演のピシッとわけた髪型もどちらもとってもカッコよかったです💕

あの日の少年
イントロから盛り上げてく浅岡さんがもうカッコよくて😢
この曲一つ一つの情景や心情がリアルに伝わってきていろんな想いが押し寄せてくる✨
そして「諦めたら夢は終わりさ」と、
今も歌い続けてるからこそ説得力の増す浅岡さんの言葉
今の歌声、勢い増したカッコよさがすてき✨

この曲の「瞬間」の描写、疾走感がカッコよくてとても好きです。
BDライブでは五味さんとのコラボで おおお😆となったのですが、今回のライブでも歌ってくださるのうれしかった😢
盛り上げてくゆうやさんがカッコよくて、そしてあきらめないことの大切さを思い出させてくれるゆうやさんに これからもついていきたい✨と思いました。
バビさんのギターもカッコよくて今回聴けてうれしかった🎸
やっさんの変則的なリズムのあるドラムも好きです🥁

Anniversary
「歌はいいね そのフレーズで 過ぎた時を 巻き戻す 全部の想い出には どうしたって君が居る」
この曲、とても丁寧に詞を書かれているのが節々から伝わってきてキュンとくる✨
そしてあの曲とのつながりを確信するフレーズにも涙してしまう☔️
間奏の時浅岡さんとバビさんグータッチしてた😢

音楽って写真より鮮明に記憶を呼び戻すことがありますね✨
特に学生時代に聴いていた曲を聴くと、その時の印象的なシーンが目に浮かんできます。
この曲は大切に選ばれた言葉たちで今までを振り返り、そしてその先もきっとつないでくれると信じられるような、とても心があたたかくなる歌です。
「いろんな偶然 重なり合って 世界はいつも Anniversary 数え切れないほど増やすんだ これから先も…」
ここも永久保存したいほど好きです💕
ゆうやさんの「歌っていいらしいぞー!!」に涙😢
東京公演の配信にはあまり観客の歌声入ってなかったですが、会場では大合唱で一緒に歌えてうれしかったです✨

Still Alive
この曲を初めて聴いた時、恋愛にはクールな印象の浅岡さんがこんな曲を書くんだとドキドキしたのですが、ソロとしてちょっと冒険した曲でもあったのですね。
シンセのインパクトあるリズムのアレンジも新鮮だなと思いました。
「スキだというUP DATE 1秒ゴト更新して」
というところゆうやさんの機械好きな一面が見えるし キュンとなるしで…とても好きです(´-`)
この曲のhanaちゃんのキーボード、主張のある個性ある演奏よかったです✨

Melody 〜with wind〜
「求めてた場所はたぶん此処なのか 解る日が来るならばいいな」
MissingPeaceの頃から歌われていたこの曲当時のご自身の問いに答えを出せる生き方、カッコいいなぁと思った✨
FCで聴いた当時のワイルドな歌い方は、浅岡さんが憧れていたBOØWYのようだなぁと思います。

この曲を聴くと浅岡さんがどんな気持ちや覚悟で歌い続けてこられたのかが少しわかる気がします。
不安や迷いさえ自分の中で原動力に変換してしまおうという思い、揺るぎない強い意志を感じて カッコいいなぁと思います。

さらば情熱の碧き花よ
そしてアコースティックコーナー✨
バビさんの美しいアコギ
ゆうやさんのしっとり情緒あふれる歌声
日本の美、昔の京の都が目に浮かびました🎋
春 夏 秋 冬…ゆうやさんとバビさんとのハモリが美しくて、どこか侘び寂びを感じるのはマイナーのメロディーだからかなぁ…すてきだなと思いました。
米田さんの空気感が変わるシンセにもおお〜✨と思いました。

らびゅう
浅岡さんのやさしくて想いのこもった熱い歌声にキュンでした(´-`)
東京公演のhanaちゃんのやさしくて力強いピアノ
神戸公演の米田さんのシンセの効果音も入ったロマンチックなキーボード
どちらもとってもすてきでした🎹✨

東京公演ではいつになく感傷的なゆうやさん。
今回甘めの選曲けっこうあってうれしかったです(´-`)
この曲の相手を想う、大きくて広い愛情すてきだなぁと思います💕
東京公演でのhanaちゃんのピアノを聴いて、こんなにすてきなピアノを弾いてくれるんだなぁと思いました🎹
ゆうやさんがタメたところも息ぴったりでしたね✨
米田さんのピアノはちょっとおしゃれな大人な感じで、神戸公演ではゆうやさんがイスに後ろ向きに座ったり 歩き回ったり メガネはずしたりなんだかかわいかったです🥰

蒼い孤独
この曲を聴くと90年代の東京の夜の町が目に浮かびます🌃
ゆうやさんの色気をおびた、でもクールな歌声がカッコよくて…(´-`)
hanaちゃんのパンチのきいたピアノや、セキタさんのムーディで悩ましいベースがまたこの曲の深みを出してる気がしました。
そして憂いのある表情がやばい🥺
今歌うからこそこの曲の重みが増していいですね。
鈴木さんのドラムの響きがデジタルっぽくて新しい感じがしました。
最後のリズムのとこでささやくゆうやさんもカッコよくて溶けました✨
この曲を聴くとセットで「夏の足跡」も聴きたくなります。

泡沫
ゆうやさんのインパクトのある歌い方、一言ずつかみしめながら聴きました。
神戸公演では黙祷の時間がありました。
ひとりひとりのThe peace of the World を叫び続けたら 世界は変わるんじゃないか 東京公演ではそんなお話をしてくださったと思うのですが、平和について 世界情勢について 向き合って歌に思いを込めるゆうやさん、そしてこの曲を作られてから20年近く経つ今も、ああ本当にそうだなぁと思える、伝えることにブレがないこと。
すごいなぁと思います。

誰の為に愛を知る
ゆうやさんが全身全霊込めて歌うこの曲、聴く側もなんだか身構えてしまう。
イントロの、みなさんの表現するダークな音たちもすごかった。。
東京公演の「今いる状況の愛だ恋だとか言えるのって全部平和があってこそ」という言葉に本当にそうだなぁ…と思いました。
そして「今一度 愛について 平和について 家族について考えてみてください」という言葉。
学生の時は戦争なんて過去のこと、あったとしても遠い国のことだと思っていたけど、今は身近な国でいろんな問題が起きている。
何が起こるか予測がつかない時代だから、今ある幸せに感謝を忘れないようにしないと ということと、自分には何ができるだろう…と考えさせられました。
神戸公演では神戸牛ver.🐃で歌われてたので思わず反応してしまいました🤭

Emotion
Life goes on のC/Wのこの曲、今歌い直して下さると 今のゆうやさんの生き方や余裕がにじみ出てまたカッコいいですね😆
ゆうやさん少年のようにキラキラした表情で歌ってくれた✨
聴いているとなんだかいろいろな思いが湧いて出てくるような、前向きな気持ちになりました。
「たったひとつでいいから 自分で在ること誇りたいね」
すてきな言葉だなぁと思います💕
最後の方画面に向かって「大丈夫?」って言ってくれてたのですね😊
時々配信を気にしてくださりうれしかったです✨

ヒカリ
歌手として浅岡さんが活動されていて今に至るまで、私たちに言わないようなことも きっとたくさん乗り越えてこられてきたのだろうなと思います。
歌声からゆうやさんの感情まで流れて伝わってくるようで…両公演とも涙でした😢
そしてゆうやさんの「光は在る きっと…」という力強い歌声に、希望を持つことをあきらめてはいけない と思わせてくれる、聴いていて励まされる曲です。