2024年は再び「SUNNY手帳」に。わたしにとって完璧だった「EDiT週間ノート」から変えた理由
9月初旬あたりから来年の手帳のことばかり考えています。
今使っている「EDiT週間ノート」は、フォーマット的にもサイズ的にも使いやすくて丸2年使っていましたが、2024年は「SUNNY手帳」にしました。
SUNNY手帳はEDiTの前にちょっと使っていました。
でも、WISH LISTなどのおまけページが不要だな、と。
そこで理想的なフォーマットとサイズ感に惹かれてEDiTに変えたものの……
結果的にそのナイスなサイズ感(セミA5)がアダになってしまったのです。
もうこれはしょうがないのだけど、
カバーの選択肢が圧倒的に少ない!!!!
A5より小さくB6より大きいという微妙なサイズゆえ、
気に入るデザインのカバーがなく、
妥協して現在のカバーにしたものの、
毎日使うものだからこそ、その妥協に目を瞑ることができなかったのです。
カバーの見た目も納得できていなかったのですが、
手帳にいろいろ貼り付けて厚みが増すにつれて、
カバーと中身がズレてくるという収まりの悪さもイライラポイントでした。
これが普通のB6だったらこんなに悩まずにすんだのに……
いやいや、そもそもこのセミA5のサイズ感が気に入っていたはず……
この夏はずっとこんなことばかりぐるぐると考えていて、
気持ちは完全に2024年の手帳へとシフトしていました。
ということで、心を決めてSUNNY手帳を予約。
届いた手帳はやっぱりかわいいし、
グリーンのカバーも上品で落ち着いていて◎
毎年、翌年の新しい手帳を手に入れたらまずやること。
スピンの先っぽに透明マニキュアを塗り、固めます。
ふぅぅぅ〜〜〜
これでやっと落ち着いて2024年を迎えられそうです。
いやー、でも本当にEDiT週間ノートのフォーマットは大好きなんです。
ただただカバーの問題。
手帳は使いやすさももちろん大事だけど、
わたしにとってはそれと同じくらい、
それ以上に「気に入ったカバーであること」が大事なんです。