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顔に出る「隙」は大事。(女性として)


大学時代の私って、今思えばわりとまるで『自分磨きの鬼』みたいな感じで過ごしてました。

・新聞を毎日隅から隅まで読む

・ファッション誌も(当時CanCamとRayを毎月買い)隅から隅まで読む(各コーディネートのクレジット表記まで)

・新聞雑誌の切り抜きを大量に保管する(健康、美容、家事、趣味、オピニオン、文学、などカテゴリーに分けて笑)

・毎日NHKの語学番組(英語の番組をいくつもと、フランス語、イタリア語、韓国語)を録画し自主学習

・毎日体重と食べたものと生活時間を記録

・入浴中は必ず何かを読むor英語の音読練習

・お風呂上がりは全身塩スクラブをして冷水をかける

・彼氏をつくらない(5年間一度も。笑)

・大学では授業終わったら即帰宅、もしくは図書館にこもる

・SPF50+++の日焼け止めを毎日塗り、夏は日傘&サングラス装備(誰。笑 今は日傘持ち歩いてない😂)

・週末はほぼ終日アルバイト(休憩時間は食パン1枚とか、1日野菜豆乳ジュースで過ごすとか、無理なカロリー制限もしてた😂)

・あとは毎日ショパンをエレクトーンで弾き、村上春樹と太宰治と自己啓発書を大量に読んでた(これはただの趣味)


▲以上はFacebookに年代物の写真つきで投稿したものですが、

この内容はもともと、どういう趣旨で頭に浮かんだかというと

「顔つきに隙がなくなってはいけないな」


ということでした。


どういう経緯で頭に浮かんだかというと、

久しぶりに会った友人から

「すごい仕事のこと考えてる(ふだん)だろうなって顔してる」

って言われたことからでした。



確かに仕事のことで頭がいっぱいです。毎日(笑)



それでふと、大学時代の自分もきっと

今と同じような顔つきをしていたんじゃないかな?と思ったんです。


いつも、自分を磨くことばかり考えていて(笑)
いかに自分を高めるかで頭がいっぱいだった(笑)あのころ。


きっと、そういう雰囲気が空気感にも表れていたと思います。

自分にも厳しいし、他人にも厳しかったあのころ。笑

今よりこわい顔をしてました。(*^_^*)

こわい顔というか、きつい顔。(*^_^*)


「年をとると丸くなる」とは言うけれど、

私は25歳のときにひょんなことから

きつさがなくなっていき

(当時の会社同期の子に「最初はしばらく壁を感じていたけど、あのときからあかりちゃんは衝撃的に変わっていった!!」と言われます笑)、


そしてコーチングを身につけ始めてから

また全く別の変容を遂げました。



お肌の老化やお顔のたるみは

あらがえないものがありますが、

今の自分の顔が好き、今の自分のもってる雰囲気が好き。

これから年を取っていっても

それはつねに更新し続けていきたい。


・・・・・なんだけど、


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