7日間ブックカバーチャレンジ 3回目
読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
---
ルール1:本についての説明なしに表紙画像だけアップ
ルール2:毎日1人のFB友達を招待しチャレンジに参加してもらう
---
それでは3日目
小説 原田康子氏の「挽歌」
高校時代にこの本のあらすじに道東、建築家と気になるキーワードで手に取りました。
昭和30年代ごろの文学にただよく言葉遣いがたまらなく好きです。
同時期に北海道の女流作家シリーズにハマって読んでました。
情景が具体的に想像できて読みやすく感じました。
三浦綾子氏「氷点」「ひつじが丘」
佐々木丸美氏「雪の断章」「忘れな草」
ブックチャレンジで小説分野から北海道の女流作家から選ぶか 星新一氏のショートショートを選ぶか迷いました。
こちらは今読んでも面白いです。
「番号をどうぞ」はいろいろとパスワードを入力するたびに思い出すはなしです。
星新一氏の想像していた未来にどれくらい近づいているのでしょうか。そういった視点で今読むと面白いです。