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災害の後

暑くなって来て被害に合われた方々は

泥の中、ますます困難な片付けをしていらっしゃり、

コロナの心配もあって、

2重3重の苦しみをされていることでしょうね。

お辛いですよね

なんと言えば良いのかさえ、分かりません。


災害はまるで、一方的に攻めてくる

悪魔軍団との戦争のようですね。

何も悪いことをしていないのに、

理不尽に殺される。


地震、津波、水害などで思いもよらず

命を落とされた方々の無念が

沢山の怨霊となって、

私達を取り巻いているような

そんな気がしてなりません。


さぞ、悔しかったでしょう、 

苦しかったでしょう。 

寂しいでしょう。

 「何故、私が死ななくては ならなかったの?」

と今も悔しさと、

残された家族を心配するあまりに

より、辛く悲しい苦しい気持ちは

察するに余りあるのですが、

これが、今の地球の現実。


地球は、もはや重体なのです。

私達ひとり1人には

自覚は無いのですが、

 こういう地球にしてしまったのは私達。


コレからが1番

大切なときなのでしょうね。

知恵と勇気を出しあって、

支えあい、分け合って生きて行く。


山と山に挟まれて

谷間に平和に暮らせたのは

昔だからです。


温暖化で来年も再来年も

同じ様なことを、繰り返すのです。


だから、逃げましょう!

残念ながら、

昔と同じ暮らしは

もう無理なんですから。


新しい暮らし方を選択しなくては

前進できません。


大切な家財も思い出の品も

無茶苦茶にされましたが、

私達が今、生かされているのには

やはり、意味があると思うのです。


私たちは何故、今、この時に 

生を受けたか?


未来に向かって

何かを学ばせて貰っているから? 

人間ひとりでは何も出来ない、

ほとんど無力です。 

でも、力を出しあって、前に進めば

道は必ず、開ける、と。


災害ゴミとなってしまった物を

何とか利用出来ないでしょうか?

お金は勿論沢山必要ですが、

どれくらいかかるかは

膨大過ぎて分かりませんが、


災害ゴミを

小さく小さくして

狭い日本ですから、

安全性を確かめながら、

徐々に山を切り崩していって

海岸を埋め立てる、

その時災害によって出た

ゴミとなってしまったものを

山の土と混ぜて

埋め立てていく。


埋立地には

公園や風力発電などを作る。

山は可哀想ですが

なるべく景観を損なわないようにしながら。


切り崩した山の跡地には

高台に安心して人々が暮らせる

快適な住まいを作る。

木造でなくてはならない

 と言う人もいるでしょうから、

見た目、木造で、骨組みを鉄骨に。 


何も知らない奴が何を言ってる、

そんなことが出来たら、

とっくにやってるワイ、

など思われるでしょうが、

こういう、風な一案もある、という

 大きな心で、

皆のためになる方向性で

国や行政が本気になって

私達国民の方を向いて

「これからは皆で知恵を出しあって

少しでも良くなるよう頑張って進んで行きましょう」

と言ってくださったら、私達も

多少の不自由は、乗り越えられます。



愛を込めて…♪
一日一回、自分の魂を褒めてあげましょう^^

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