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髪を乾かしながら感じたこと。
今日、BUMP OF CHICKENのボーカル&ギター担当の藤原さんの3年前のあるインタビューを久々に読んだ。
一度は読んだ事はあるが、久々だったので、じっくり読みその中で印象に残った言葉があった。
「お客さんから受け取ったものはとても大きいです。特になかなか曲が書けなかった後、『jupiter』や『ユグドラシル』というアルバムを出した頃は、お客さんが『もっと信じろよ』って言ってくれてる感じがした。僕は一度信じるとめちゃめちゃ強いんです。だから今は、心を込めて投げた音符を必ずリスナーが受け取ってくれるはずだと信じきっているんですね」
この藤原さんの
「僕は一度信じるとめちゃめちゃ強いんです」
「リスナーが受け取ってくれるはずだと信じきっている」と、読んだ時、再び嬉しくなった。
ライブでも、色々なそういう言葉を何回も聞いているが何回聞いても嬉しくなる。
この言葉を読んだ時、「流れ星の正体」が頭に浮かんだ。個人的に流れ星の正体はBUMP OF CHICKENからリスナーへのお手紙だと思っている。
藤原さんの、一度信じるとめちゃめちゃ強い、リスナーが受け取ってくれるはずだと信じきっている。からこそ
流れ星の正体が生まれたのではないかなと勝手な解釈をしてしまった。
久々にこのインタビュー記事を読めて良かった。
記事のリンクを貼って、そして、流れ星の正体を聴いてから寝ようと思う。
今日も1日お疲れ様でした。
インタビュー担当しました。「なぜ今もBUMP OF CHICKENは10代の心を惹きつけ続けるのか」ということをテーマに、改めてルーツから新作『aurora arc』まで語ってもらっています。ぜひ読んでみてください。
— 柴 那典 (@shiba710) July 12, 2019
「歌う先に“あの日の俺”がいる」BUMP OF CHICKEN藤原基央の創作の原点https://t.co/RslO5uJOiM