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2023ss買い納め

今年の春夏ショッピング終了のお知らせ

タイトルの通り、この週末にss最後の買い物をいたしました。
で、昨年予約していたアイテムを引き取りに行くだけのつもりが、想定外のアイテムを買ってしまいました…
お財布のライフがゼロ(むしろ予算オーバー)になったため、今期はこれで終了見込みです。

未だにこの買い物が正解だったのか結論を出せていません。
少なくとも市場に出回っている数は少ないし、この地域で買おうと思ったらたぶんあのショップにしか置いてないし、今回買ってなかったらもう試着する機会は無かったでしょう。

手持ちとは全く被らない。
ただ、その分わたしのワードローブに必須ではないとも言える。
でも、すごくときめいたんです…
今回はこのときめきを大事にすることにいたしました。

しばらく支出を抑えて、と言いたいところですが、2023awの予約品は6月から納品され始めるのでお財布が休まる期間はありません。
6-7月納品予定のプレフォールアイテムが2点、8-9月納品予定の大物(冬用コート)が1点、8-11月のどこかで納品のアイテムが2点ございます…
マネーフォワードからの赤字警告が怖い。

今回お迎えしたもの

まずは予約していたものから。

Mame Kurogouchi -Basket Weave Detailed Knitted Skirt

編まれた竹籠のような表情をリブ編みで表現したニットスカート。
動きやすくて気軽に着れそう&ワンチャン自宅で洗えそうなのが決め手で予約しました。
ニットは裾上げが難しいのでフリンジが地面につかないかだけが気になっていましたが、大丈夫だったので良かったです。
セットアップにできるトップスもすごく素敵だったのですが、お値段のこともあり保留…。6月のお財布に余裕があったら考えたいと思います。
(スカートと同じ値段するから計¥99,000になるんですよね。カジュアルなセットアップにはちとお高い)

黒のリブニットスカート¥49,500 (公式サイトから)

Mame Kurogouchi -Marble Printed Plaid Sheer Crew Neck Top

竹籠の様に組まれた格子型をマーブルプリントで表現したシアートップス。
昨年ssシーズンのピンクマーブルのノースリーブも持っていたのですが、ハイネック部分の肌擦れが気になって手放してしまい…
今回も素材は同様でザラっとした質感が気になるものの、クルーネックな分いけるかも?!ということで予約しました。
色がイエローベースなので、顔写りは良い感じ。
肌当たりはやっぱり厳しい!笑
ですが、今年はノースリーブを着ることにだいぶ抵抗がある(ボディメイク頑張ります…)のもあり、キャミワンピースのインナーなどで活用しようと思います。

ミントグリーンのシアートップス¥29,700 (公式サイトから)

続いては、仕事で使うための購入品。

Ballsey -ドライアムンゼン Vネックジレ

これからの時期にノージャケットではカジュアル過ぎるシーンなんかで使いたいと思いお迎えしました。

ジレかカーディガンかジャケット…ただし裏地がなくて夏までいけるレイヤードアイテムを…と思って色んなブランド覗いたんですが。
わたし的安心安定のトゥモローランドで良い感じのこの子を発見。
トゥモローランド系列のブランドってちょうど良いデザインと質で重宝するんですよね。

ジレもずいぶん市民権を得てきた気がするので、面接や顧客訪問ではない、自社への来客対応時なんかはこれで行きたいなーと考えています。

ネイビーでザラっとした素材感¥23,100 (公式サイトから)

続いて、突発購入したアイテムです。

TELMA -Dress Pants

オールインワンを購入しました。
これ、股下がずいぶん下の位置に設定されていて面白い。
ゆったりしていて着やすいですが、胸元~ウエストはシェイプされるので女性らしいシルエットです。
裾はどこでロールアップしても記憶される素材とのことで、下の画像はブランドLook Bookのものなんですが、ここでも裾折り返してますね。
実製品はもう少し丈が短く、私が着用すると折り返しなしでぺたんこシューズだと床についてしまう丈感なんですが、まずは裾上げせずに着てみようと思います。

写真は色違い。
購入はネイビー×黒¥85,800(公式サイトから)
こんな感じで胸下で着用するのもかわいい。 (THE TOKYOサイトからお借りしました)

店員さんからはオケージョンシーンでも着用できるよ!と言われたとおり、インナーをドレッシーにすればレストランでの食事にも良い感じ。
オールシーズン着れる素材なので広く活用したい。

実は自分的大物バッグも買ってたよ★

タイトル画像にも映っているんですが、実はバッグも買いました。
最近ハイブランドは値上げラッシュですよね。
いつか買いたいな~♪と思っていたアイテムがどんどん手が届かなくなっていることに焦り、ブランドバッグを見始めて数か月。
当初はLOEWEかJIL SANDERあたりを考えていたのですが、自身のなりたいイメージとも照らし合わせて浮上したのがBOTTEGA VENETA。

そこから更に考え、カラーアイテムを買おう!と決めて試着しに店舗へ。
サイズや形も色々迷いましたが、カラーは一番最初から気になっていたボッテガらしいグリーンのアイテムに絞り、結局試着して一番しっくり来た子をお迎えしました~

BOTTEGA VENETA -ミニループカメラバック

お色はパラキート ¥247,500 (公式サイトから)

・コーディネートのアクセントになる
・着用することで全身バランス(重心)が良くなる
・ものが入る
このあたりの希望が叶うのを条件に見ており、カセットシリーズのバケットバッグ型とは最後まで迷ったのですが、店員さんが見せてくれたアレンジの仕方が決め手になりました!
斜め掛けするだけでなくストラップを短く結んで肩掛けにしたり、クルクルっと手に巻き付けてクラッチっぽくしたり、ちょっとしたオケージョンでも違和感のない使い方も出来そうで。

実際に使ってみての感想としては、サイズの割にものが入る!
コンパクト財布、スマホ、ハンカチ、定期入れ、リップあたりは余裕です。
基本的にサブバッグと合わせて持ち歩くと思うので、ポーチが入らないのは許容範囲。
たくさん活用しようと思います!

店頭で様々なアイテムを出してもらいましたが、2023ssからデザイナーが交代したこともあり、カラー展開やブランドの推しアイテムにも若干の変化が出ているように見受けられました。
大きな網目のカセットシリーズも健在でしたが、原点に立ち返ったイントレチャートや細かい編み目が推しなのかな?という印象を受けました。
イントレチャートのカバなんかは革がしっとりしていて本当に質が良いのを実感。お値段的には庶民が買うことは無いかな…とも思いますが、おばあちゃんになったときにも検討できるバッグでした。

こんな感じで終了した2023ss。
洗い替えのTシャツやアンダー5,000円のちょっとしたアイテムは買うと思いますが、2023awの予算確保のためにも、ひとまずこれで終了です。

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