2023年ワードローブ計画
いつもは手元の手帳に書きだしていたワードローブ計画や定期的なクローゼット整理。今後はweb上に記録を残して見直したい!と思い立ったので2023年に向けて書いていこうと思います。
とはいえ、もう年明けたし23SS立ち上がってるし、早くも22年12月に色々断捨離して買い換えました😂
トライ&エラーの2021-2022年
憧れはシック&モード
自己診断はソフエレで骨格ナチュラル。
なんですが、ソフエレに似合うと言われる「単色」「淡いカラー」「女性らしいスタイル」と、ソフエレ向けと言われるブランドにいまいち心惹かれず…。
かつ、がっちり体系のためにおすすめスタイルをそのまま着ると、がっちり感が際立つというか全くごまかせていないというか…体型でコンプレックスに感じている部分を突き付けられる点で悩んでいました。
骨格的にはアウトドアスタイルとかカジュアルが似合うと思うものの、これは自分が着たいものとは違う…
似合うものを着たい、おしゃれって思われたい!との気持ちが強い自覚もあり。
じゃあ、自分が思うおしゃれな人ってどんな人?と考えると、SNSで気になったり憧れるジャンルは「モード」。
装飾が沢山!布が沢山!よりはシンプルで素材が上質な、所謂「ミニマルなおしゃれ」に目が行くと気づいたタイミングで、転勤先にお気に入りのセレクトショップが出来ました。
そちらで取り扱いのあるドメブラが、SNSのおしゃれな方たちが来ているトレンド感あふれるものが多かったのです。
素敵!これなら間違いない!で買うけどしっくりこない
そちらのセレクトショップで、今来ている!と言われるドメブラのアイテムを購入する日々。
もともとあまりワードローブの数を持っていなかったのと、昇進でお給料が上がったのをいいことに結構な金額をつぎ込みました。
(これは現在進行形。笑
おかげで予約会や受注会に呼ばれるVIP会員の仲間入りを果たしました。シーズンを先取りしてワードローブ計画を立てたり、欲しいアイテムを確実に購入できるのはこういった会の良いところですね。)
試着はしっかりする派なのできちんと試着した上で「似合ってる!」と思って買うも、いざ着て出かけると何か違う…や、試着時に目をつむったポイントが気になる…!
そうなると一気に着たくなくなるので、手放したアイテムも数知れず。
振り返ると、2021‐2022年で購入した数十点のアイテムのうち、今時点で手元に残っているのは以下を含め数点のみです。※ベースのアイテム除く
2022年は12月以前に買ったものがまじで手元に残ってない。笑
3アイテムくらいでしょうか…!
2023年はどうなりたい?
イメージはちょこっとモードでゴージャス
2021-22年の買い物は、自分に似合うもの・自分が着たいものを把握する上では無駄じゃなかったと思っています。
満足するまで着て手放したものも多いし、使ってみてはじめて扱いにくい素材なんかも分かりました。
それを踏まえて、2023年はどうなりたいかというと
ちょこっとモードちょこっとゴージャス💍💄💎
です!
シンプルな服は好きです。ただ、全身黒!とかワントーンはつまらない。
アクセサリーも楽しみたいし、みんなが知ってるブランドのアイコン的アイテムやロゴが入ったものを身に着けるのも好き。笑(見栄っ張りなんです)
大振りゴテゴテは顔が負けるけど、華やかな装いをしたい。
カジュアルよりも「余所行きな服」を着ていたい。
でも!お手入れはし易くあって欲しい…。
このあたりの気持ちを体現してくれる服やアイテムって?としっかり考えながら買い物したいと思います。
(もう23SS予約完了しちゃってるんですがね…この方向性からは大きく外れないので良しとします。)
2022年にAURALEEやJIL SANDERを着てみて、自分にはどうも違うかな…と
思いました。理由はシンプル過ぎるから。
ドメブラで人気のHYKEやbeautiful peopleは全体的にカジュアル過ぎ。
ISSEI MIYAKEのpleats pleaseやCFCLは素材感やシルエットが気分ではなく。
対して、mame kurogouchiはレディ過ぎるアイテムはあれど、似合う似合わないは置いといて全体のテイストが好き!
ハイブラだとGUCCIやCHANELが好きなテイストだと気づきました。(私の収入には見合わないので服を買うことはほとんどないでしょうが、バッグは狙いたい)
自分の感性を大事にし、私を素敵に彩ってくれて気持ちにもしっくりくるアイテムを手に入れたいです。
2023SSで早速買ったもの
この記事をちまちま書き始めた2022年12月、早くもクローゼットの入れ替えを始めました。笑
「思い立ったが吉日」がモットーですが、先走り感は否めません。
2023年はいったん立ち止まることも大事にしようと思います…
GUCCIのシューズ~白と黒~
2021年から2022年に大活躍したJIL SANDERのスクエアトゥのバレエシューズ。ホワイトとブラックを持っていましたが、ラムスキンで柔らかいせいか型崩れが気になってきました。
そしてお世話になってるシューリペアの店員さんにも「JIL SANDERの靴は革がすごく柔らかいから、スレや剥げ傷の補修跡が目立つ」と言われ。
これ以上見目が悪くなる前に売っちゃおう、そして次のシューズの資金にしよう!とのことで私の手元から旅立ちました。
元値が90,000円代後半のところ、それぞれ30,000円と38,000円の値が付いたので、リユース市場で価値のあるアイテムを購入しておくのも大事だなと感じた次第です。
こちらを手放し、お迎えしたGUCCIたち!
初めてのGUCCI。
購入への後悔は全くありませんが、久しぶりの硬い革に足が負けてます。笑
形が合わないわけではない…と思うので、早く馴染むように願っています。
Mame Kurogouchiのトップスたち
ここ数シーズン、欠かさず購入しているブランドです。年々人気も上がっていて、花形アイテムは即完売。争奪戦にちょっと疲れてきましたが、23プレスプリングも無事に素敵なお洋服をお迎えできました。
一部予約確保していたアイテム、サイズが不安でしたがそれも大丈夫でした〜
ひとまずは幸先のいいスタートです。
最後に改めて。
ここに書いた「なりたいイメージ」を忘れずに満足度高いショッピングをしていければと思います!
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