夢だった犬との暮らし〜正式譲渡〜
アルも新しい生活に少しずつ慣れてきて、いよいよ避妊手術の日取りを決めました。
初めての手術、初めての入院、病院に行くと麻酔・開腹手術をすることの同意書に署名しないといけないんですよね。
あのときは万が一を想像してしまって、とっても緊張しました。
病院から手術が無事に成功して、意識も戻ったという連絡を受けたときは本当にほっとしました。これで一安心。
翌日お迎えに行くと、エリザベスカラーをつけたアルが嬉しそうにしてました。
元気なアルを見て嬉しいやら、エリザベスカラーを可哀想に思ってしまったりしつつ、ご飯ももりもり本人(犬)はあまり気にしていない様子。
それでもやっぱり、カラーついていると距離感わからなかったりしてぶつかっちゃったりもしてて「あーやぱり不自由そう。。。」
きっと、皆さんもそう思った経験があるはず!!!
傷口も太めの糸が痛々しい。
寝るときもカラーで滑って寝にくかったりしないかなーと、見ていられるときはタオルで枕を作ってあげたり。
お散歩は意外と平気。
たまに地面のニオイ嗅ごうとして、ガって地面とカラーが擦れたりもしてたけど、子犬ってメンタル強い!?適応能力も高い!
そんなこんなで、私がソワソワ・ハラハラしたカラー生活を終えて、抜糸も無事に済んで、“正式に”アルがうちの子となりました★★★
なんとなく、顔つきが大人っぽくなったアルでした。