【塗り絵】色鉛筆でミュウツーを塗る 前編
どうも、あかりです。
今日は心機一転お絵描き記事を書いていこうと思います!
しかも塗り絵です(なんと簡単な)
少し長くなりますが、最後までお付き合いしていただけると嬉しいです!
〇画材・使う色鉛筆紹介
トンボ色鉛筆 36色セットを買いました!
本格的な色鉛筆は高いので手が出ない…という私がたどり着いたのがこのトンボ色鉛筆でした~!
使う色はほんの一部ですが…
★使う色一覧
ベース:ふじいろ・ふじむらさき・ももいろ
体の影:すみれいろ・紫
差し色もどき①:あか・べにいろ
差し色もどき②:れもんいろ・だいだいいろ
差し色もどき③あお・ぐんじょういろ
※太字の色は差し色にもなります
この画像にはないですが瞳孔を塗る時にくろを入れるといいかもしれません!
はみ出した時に消す消しゴムは「MONO 消しゴム」を使います。
定番の消しゴムなので持っている方も多いと思います!
〇紙の素材
今回はマルマンさんのスケッチブックを使いたい…ところですが、なかったので100均の無地ルーズリーフで済ませました(笑)
A4サイズのやつです。
コピーして使うのですが、気持ち薄めに印刷するといいです。(自経験)
塗り重ねが多いので、濃く印刷してしまうとはみ出した線が目立ってしまう+消しゴムで薄くなってしまうのが目立つため。
〇線画紹介
今回はおもちゃ屋さんで買ったショウワさんが出している塗り絵の一ページです。
これを塗っていきたいと思います~!
①下塗り
いよいよここから色塗りに入っていきます
まずはふじいろ(しっぽ以外の体の部分)・ふじむらさき(しっぽ)で
うすーく塗っていきます。ほんとにうすーく。
色を塗ってるときの音が「さらさら~」とか「ざらざら~」みたいになってればいいと思います(表現力)
赤いペンで丸を付けた箇所以外は塗りません。
何故なら描きこみを優先したいから!(え)
光源を意識しながら塗るとデジタルの様にベタ塗りではいかないはずです(自経験)
ぼかし(?)が上手く出来ない方は、色鉛筆を寝かせて描くのもいいかもしれません。
ももいろは色の密度を高くしたい所に置くといいです。
②描きこみ1
お待たせしました描きこみの時間です!!
ここにかける時間が多いと絵は映えます(自経験)
あと達成感が凄いです。
ももいろ→べにいろ→あかの順番でさっきよりは濃く塗ります。
私的に線のきわや陰になる所は画像の様に比較的濃く塗っています。
顔部分が上手く出来ない方は消しゴムで薄く消すといいかもしれません。
③描きこみ2
ここから更に描きこんでいきます!
ここで差し色の登場です。
光源とは反対側(反射光)にはれもんいろ→だいだいいろの順番で塗ります。
逆に光源に近い(ハイライト)をももいろ→べにいろ→あかの順番で塗ります。
それぞれ一番薄い色はなるべく薄く、一番濃い色は濃く塗るといいかもしれません。
それと同時に、体の影となる箇所(①下塗り)で塗った所をふじむらさき→むらさきと同じように濃く塗っていきます。
でもあまり濃くしすぎないように。「がりがり」という紙が削れる(?)ような音がしたら要注意です。
前編はここまで!後編ではさらに描きこみをしていきます。
それでは、次回の更新までお楽しみに~