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いがちゃんライティングセミナー

こんばんは、あかっぱです(^^♪


突然ですが…

皆さんは文章を書くときに「面倒だな」「時間かかるし手間だな」と思ったことはありませんか?

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ぼくはめっちゃあります!なんなら書いている今この瞬間も思っています笑

でも、僕は書くのです、そこに山があるかのように!
(自分でも何を言っているかわかりませんが、そこは突っ込まないでください笑)

今回、こうして私がブログを書くきっかけになったいがちゃんのライティングセミナーを再受講して学んだことがたくさんあったので、それをまとめてみたいと思います。

そもそもライティング(文章)って…

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皆さんは文章を普段書きますか?

仕事でワードやエクセル、ほかの人へのメモ、企画書や業務文書の作成、家に帰ってからはLINE、ツイッターなどなど。

おそらく「書く」ことを全くしない日、の方が少ないのではないでしょうか?

そんな毎日書く「文章」、それが少しでも「いいもの」になったら、そして、「書く」ことへの「面倒だな」「手間だな」といったネガティブなイメージがなくなったら、普段の生活が豊かになると思いませんか?

実はそれができるんです!それは単純!

「書く」力がつけばいい!


「そんな簡単に書く力がつくかーい!」

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と突っ込まれそうです。その通りです。

書く力をつけるために必要なこと

それは一にも二にも



「継続」



です。

では、「継続」をするためにはどうしたらよいのでしょうか?

それは

「書けるぞ」

と思えること。そのためのポイントは以下の2つです。

① 自分に合った目的、内容、方法(媒体)で書くこと
② 構造を知ること

このことについて詳しく書いていきたいと思います。

① 自分に合った目的、内容、方法(媒体)で書くこと

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文章を書く目的は人によって様々です。


たくさんの人から「いいね」と言ってもらうこと
自分の学びを落とし込むこと(今腑に落ちるようにする)
誰か一人の読んだ人の心に残ること
未来の自分が今の自分がどんな気持ちだったのかを知るため
読んだ人の人生が豊かになること


結論から言えば、その中で自分がモチベーションが上がる目的で書けばいいと私は思います。

例えば、インスタでいっぱい「いいね」が欲しいと思う人なら毎日苦でも投稿を続けられるでしょう。

例えば、学びの意識が高く、勉強したことをもっともっと自分のものにしたいと思っている人が、学びをより自分のものにするために、アウトプットが必要だし、自分の思考の整理にもなるから、という理由でセミナーの内容をまとめ直すこともあるでしょう。

どちらがよくて、どちらが悪い、ということはありません。

どちらでもいいのです。大事なのは「続ける」ことですから。


そして、その方法も、インスタやfacebook、ブログ、なんでもいいのです。先ほど挙げたように、身の回りには「書く」場面で溢れています。

そうした自分にあった媒体で、自分にあった内容のものを、自分に合った目的で書き続ければいいのです。


例えば、僕の尊敬する学校の先生で、文章を書くことは苦手だ、と言いながらも、実はめちゃくちゃ短時間で学級通信を書いてしまう先生がいます。

その先生も、自分に合った媒体(学級通信)で、自分に合った内容(自分の思ったこと)を自分に合った目的(こどものため)に、自分にあった文量(A4800字程度)で、今まで何年も書き続けたから今苦でもなくかけているのです。


② 構造を知ること

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突然ですが、皆さんは料理はしますか?

僕は比較的する方です。

でも、皆さん、料理をするときにもし食材が

「人参とジャガイモ」

だけだったらどうですか?

ただ炒めるか、スープにするかくらいしか僕ば思いつきません。

でも、もしそこに豚肉、玉ねぎ、が加わったらどうでしょう?

肉じゃが、カレー、煮物、シチュー、どんどんメニューが増えませんか?

たった2つ食材が増えただけで作れるメニューは大きく変わります。

同じことが文章でも言えます。

文章でいう「食材」は「語彙」です。

つまり、「語彙」がたくさんあれば、味気ない文章ではなく、その人らしい、深い、味のある文章を書くことができるのです。

そして、食材がたくさんある方が料理が楽しいのと同じように、文章も「語彙」が多いと書いていて楽しくないですか?


そして、もう一つ。

いくら「食材」ばかりあっても、肝心の「作り方」がわからなければ、結局作れるものは限られてします。

じゃあ、どうすればいいのか?

僕なら「クックパッド」や「kurasiru」さんに頼ります。

つまり、「レシピ」があればいいのです。


おわかりでしょうか?

文章でも「レシピ」があればいいのです。

その文章におけるレシピ、それが「論理」です。

「論理」とは、文章の流れや構成、書き方のことです。


この「語彙’(修辞)」と「論理」の具体的な方法はあかっぱ初々しき初回の記事をご覧ください。


さて、最初の問いに戻りましょう。


書くことが「面倒だな」「手間だな」と思うことはありませんか?


正直、すぐにそれらが解消されることはないでしょう。

でも、例えば「いいものを書かなきゃ」「読んでる人に伝わる文章を書かなきゃ」と思って、書けないでいる人がいたとしたら、それはもしかしたら「書く目的」が自分には合っていないのかもしれません。

だったらいっそ「自分のために」で書いてみたらどうですか?

もしかしたら以前より書きやすいかもしれません。


それか、もしかしたら書く「内容」が自分に合っていないのかもしれません。

自分が好きなもの(本、映画、恋愛…)のことならすらすら書けるかもしれません。


まずは無理なく書けるものから書いてみませんか?

それがもしかしたら自分の人生を、ほんの少しだけ豊かにしてくれるかも!?


かくゆう、あかっぱはそれを今実践中です(^_-)-☆




最後までお読みいただきありがとうございました。


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