【あかっぱのブラジル協力隊活動記】Vol.26
こんばんは、あかっぱです(^^♪
今日は、金曜日。
そう、金曜日恒例のテスト!
今日はリスニングと作文がありました。
まだまだ全然できるようになったとは言えないけど、でも、訓練所に入るまで、文章なんて全く書けないし、それどころかアルファベットもまともに読めなかったのにポルトガル語で思ったことが多少書けるようになってる自分に、ちょっと感激。
なんでもやっぱり「できるようになる」って楽しい!!
でも、まだ隣のクラスの先生がパッと話しかけてくれた時に「???」ってなっちゃうから、訓練所を出るまでにはポルトガル語である程度話ができるようになりたいな!
さて、そんな今日は童話を。
この曲、日本で言う「猫ふんじゃった」にあたるのかなと。
昨日の授業で紹介してもらったんですが、この曲、曲調はとってもポップなのに、歌詞はなかなかにハードモード。
曲の冒頭
「Aterei o pau no gato , mas o gato não morreu」
という歌詞で始まります。
pauは「(木の)棒」
gatoは「猫」
そして
morreuが「死ぬ」
おー、ということは意味としては
「猫に棒を投げたよ。でも、猫死ななかったよ。」
もうこれだけ見たら怖すぎますよね、サイコパス!???みたいな。
最終的には
「そういうことはしちゃいけないよ」
って感じで〆る曲なんですが、日本の
「猫ふんじゃった、猫ふんじゃった、猫ふんずけちゃったら ひっかいた」
なんてかわいいものだなと思わずにいられないですね。
さて、明日からは週末。
リフレッシュしながら、でもほかの隊員の人たちと話せるチャンス!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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