ピアカウンセリングの勧め
「インタラクティブ(双方向的)な生のやりとりがしたい!ちょっと話さない?」
そんなaicoの声かけで私たちの語りが始まった
私たち自身のLineでのやりとりは常にインタラクティブ。でもライブではあっても生ではない、、
はて、、、と思いつつaicoとのオンラインミーティングは始まった。
aicoの話では、SNSのやりとりはやりとりであっても無意識を賦活するような、気持ちがギュッとか、ザワっと動くのとはまた違うもので、ある意味創り上げられたもの、彼女は自分の中を通って出てくるような言葉のやりとりがしたいとのことだった。
そしてこの時代に誰しもが感じているSNS依存の兆候について、aicoも私もヤバイと感じていた
さて、そこから1時間半私たちは語った
話は日常の私たちが必要とする深い語りについての話から、今、興味をそそられるカウンセリングの形についてまで多岐に及んだのだけど、そこには共通したものが見出されていった
それは私たちは日常レベルの自分を活かすような生の語りに飢えていて、その必要性をとても感じている
そしてこうして例えオンラインであっても話をすることだけでもピアカウンセリングという仲間同士でのカウンセリング効果が期待できること
そして、私たちはお互いの専門性を活かして、今の時代に枯渇した何かを多少なりとも人の心に届けられる可能性をもっているかもしれないということだった
そう誰もが安心できる人と安心できる場を持ちたいと思っている
でもそれが保証されない今の時代
例えオンラインであったとしてもそのつながりによって、自分を整理したり、人とのやり取りに触発されたり、またそこから生み出されるものを感じるのはとても大切なことだと思う
私たちは、1人では生きていけないのだから
誰だって大切な人と会いたい、つながりたいのだから
私たちはその後もこのような語りを定期的にもつこと、そしてそれを文字化、データ化して届ける可能性についても話し合った
その後もよりプライベートな内容でのトークを重ねている現在
間違いなく自分の中で何かが変わりつつあり、ひとつの支えを得ていると感じる
ピア(同士)だからこそ語り合えること、でも例え見知らぬ他人同士であっても、その人との信頼関係があれば、ピアカウンセリングは成立すると私は信じてみたい
だからまずはaicoと、そしてもしかしたら興味をもってくれる誰かとのつながりを紡いでいきたいと思う
今からここから
#ピアカウンセリング #心理学#霊気