見出し画像

飲酒チェスの正しいあり方🍺♟️

どうも。酒カスボンバーマンです。
今回は、

飲酒チェスの正しいあり方

についてお話していこうと思います。
ふざけてません。大真面目です。
めちゃくちゃお酒を飲むザルの自分が
編み出した独自の手法ですが、理にかなっております。
もしこの記事を見たあなたが、この方法を習得したのであれば、今より1.5倍のパフォーマンスを発揮することを約束致します。
それでは参ります。
※このnoteは飲酒を勧める目的ではありません。
※20歳以下は自己責任でお願いします。


1.飲酒チェスとは?

お酒を飲みながら惰性でプレイし、
アルコールによって、判断力を鈍らせ
ノリでオートチェスをする愚行のことです。
そうです。おそらくこの記事を見ずとも9割の方が悪い印象を持っていると思います。


ですが‼︎
私がこの独自の方法を用いた飲酒チェスの結果を見てもらいましょう。



2.オトチェ杯2回優勝
GF3回進出

自慢したい訳ではありません。

ここまでの実積は自身のPSによるものもありますが猛者には劣ります。自分がめちゃくちゃ強いだなんて思ってないです。義務教育程度の学びはあります。

ですがこのゲーム、駒の重なりだったりパンダだったり、上位アイテムの数だったり運の要素が強い故に勝つことも多々あるゲーム。
しかし、
猛者と互角の運量であった場合には頭をフル回転させ、自分の実力を100%最大限に引き出す他ありません。

物理戦で行くなら、対戦相手のゲーム機器をリア凸で破壊しにいく。まぁ厳しいでしょう

そこで私は

活かせる方法は何かないか?と考えに考え抜いて出した結果、何とアルコールだったのです!!

ここから本編に移ります。
前置き長くてごめんね。




3.アルコールで覚醒を狙う。

アルコールにおける覚醒。

アルコールが分解されると、アセトアルデヒドという物質が生成されます。 このアセトアルデヒドは交感神経を刺激するため、身体が目覚める方向に向かってしまうそうです。 そして数時間すると「身体は休んでいて脳は活発に動いている状態」になり、眠りが浅くなって目が覚めやすくなります。

『酔っ払って、しばらく経つと酔いが覚めて冴えて眠れなくなることないですか?』

『酔っ払って、しばらく経つと酔いが覚めて再びお酒が飲める事ありませんか?』


『乗り物酔いで嘔吐した後ってしばらく酔わなくなりませんか?』

そう。9割のプレイヤーはお酒を飲みながらゲームをします。
そうではない。

大会が始まる前にあらかじめ飲んでおいて、酒が抜ける時間を逆算する。

これです!!これなんです!!
私は今まで、数々のオトチェ杯に参加してきました。結果は惨敗。よくても決勝に残る程度。大半が飲酒しながらの大会参加。
普段通りのプレイをしているつもりがしてません。

ただ、唯一結果を残した時が全て共通してこれでした。【覚醒です】

酒カスボンバーマンなので昼からでも平気でお酒を飲みます。
ある日の夕暮れー。
夕飯が18時頃。それに合わせてオトチェ杯なのにも関わらず今回も今回とて、2リットルくらいのお酒を浴びるように飲んでいたのです。お酒がなくなり
酔いが覚めて21:00オトチェ杯開始。

めちゃくちゃ冴えてる。

細かいところにも目が行き届き
常に冷静に状況の確認ができる。
相手の上振れにも動じない。
周りの状況を見てマネーマネジメント、ライフリソース等が上手く行える。
自身の心臓の鼓動の音までも聞こえる。
ありえない脇汗の量。
超集中状態による無呼吸

いわば

スポーツ選手のゾーンのようなもの。
大体理解できましたでしょうか?
そのために必要な確認事項をお伝え致します


4.自身の酒の強さの把握、覚醒までの時間を把握。

1人1人、お酒の強さがあります。


何杯飲んだらどの程度酔って
どのくらいの時間で抜けるか。

これは日々の鍛錬、飲むしかありません。
また、その日の体調、疲労、お酒の種類によって違います。これは自分自身にしか分からないのでとにかく飲んで自分を知ってください。


敵を知るのも重要だが、自分の事を先ずは理解する。

自分が得意な構成、苦手な構成
強くなろうとする人は、常に努力、分析を怠りません。
それと一緒。
選択をして進めていくのは棋士であるアナタです。それは体調管理も同じではないでしょうか???
これが習得できれば最後のステップへと進みます。お酒の用意はよろしいでしょうか?

さらなる覚醒を求めて
覚醒後に微量のアルコール

お酒が持つ『リラックス効果』


お酒を飲むと気分がよくなるのは、アルコールが「理性の座」ともいわれる大脳新皮質の働きを鈍くするからです。それによって、感情や衝動、食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺縁系)の働きが活発になり、精神が高揚し、元気も出てきます。 また、ワインやウイスキーなどの香りにはリラックス効果が、ビールの原料・ホップの香りには気分を落ち着かせるなどのアロマ効果があります。

ここが1番難しい。


酔いすぎてもダメほろ酔いも厳禁。
自分は缶ビール500✖️2
疲労があるときは、ほろよいのみ

の構成にしております。

緊張を解すにもお酒。
覚醒にもお酒。
コレらに成功すればアナタのパフォーマンスは完璧に発揮されることでしょう。


最後に。


いかがでしたか?
最悪の印象である飲酒チェス
僕はお酒の飲み方をしっかりわきまえていればアリだと思ってます。
これは社会人においても一緒。

そして、
コレに気付けて行動した人はおそらく私だけかと思います。
コレはオートチェスのゲームだけの話ではないです。FPSなんかもすごく強くなりそう。

リスクのある行動ですが、
リターンは凄まじいです。

そして…‼︎

お酒飲んで勝てたら喜びもお酒の力で2倍になります!!
その後の酒が美味いのなんのって!!
勝利の美酒(ゴールデンタイムラバー)
嬉しすぎてロンダートしたこともあります。

強い構成、PSも大事ですが
まずは自分自身見つめなおしてみてはいかがですか?

まとめ。

酒飲んで抜けると覚醒。強くなる。
自分自身知れて酒との付き合い方がわかる。
オートチェス最高。

それでは。
あでゅー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?