やっぱシェイプでしょ(220910 門前仲町界隈)
私は50歳になる直前に体調を崩して数週間入院しました。それ以降は10年以上の間に運動は殆どしないで過ごしました。
それまでは、草ラグビーの試合の時に突進力のあるプレーヤーが前に出てポイントを作って団子状態になりながら進めていく感じで、私はひたすらボールのあるところに走り込んでおりました。
フォワードの選手が3人で一塊になってスクラムハーフからボールをもらってすぐポイントを作りフェーズを重ねていくシェイプ攻撃が主流になったのはその後のことです。
前置きが長くなりましたが今日は秋のシーズン2回目の練習です。先週もそうでしたがフォワードのメンバーは3人1組になりシェイプ攻撃の基本から取り組んでいます。
私はトップリーグ(現在はリーグワン)や大学ラグビーの試合はずっと欠かさず見ているのでシェイプやポットというのは見慣れていて、それなりにその戦術も理解しているつもりでした。
けれども私自身はとにかくボールのあるところに行こうとするので、実際にシェイプ攻撃に重点を置く練習では自分の立ち位置がわからずに孤立して何度も練習を中断させてしまいます。
走り込みもできてないし練習でみんなについていけるようになり試合の時に前後半フルに走り切るようになるには、まだまだ相当時間がかかりそうです。
まあこれからは毎週土曜日の練習に欠かさず参加出来そうだし、アフターにはお楽しみも待ってるんでシェイプ攻撃もネットで解説しているサイトをチェックして11月の房惑さんと武惑さんとの定期戦に備えたいと思っています。