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衝撃映像を見たいけど見たくないあなたへ

衝撃映像。
見たいけど見たくないという心理はなんでしょうか?

好奇心で見たいけど、恐怖で見たくないみたいな感じです。
この矛盾はどういうことなのでしょうか?

衝撃映像を見ることにはリスクがあるということです。
心に傷を負ったり、トラウマになったり、不安や恐怖が強まったりする可能性があります。
また、衝撃映像を見ることで快感を得るようになると、依存症になったり、現実感覚が麻痺したりする危険性もあります。

この矛盾した気持ちは、人間の心には複数の欲求や感情が同時に存在することによって起こると考えられます。
例えば、衝撃映像を見ることには、好奇心や刺激欲求といったプラスの感情と、恐怖や嫌悪といったマイナスの感情が関係しています。
これらの感情は、同時に働いているので、見たいけど見たくないという矛盾した気持ちになります。

結局こういう時は、見た方がいいのでしょうか?見ない方がいいのでしょうか?

答えは自分の判断です。
自分の心の状態や目的に応じて決めることが必要です。
衝撃映像を見ることで自分の心にどんな影響があるかを考えてみてください。
もし、衝撃映像を見ることで心が傷ついたり、不安や恐怖が強まったりするようなら、見ない方が良いでしょう。
もし、衝撃映像を見ることで知識や情報を得たり、好奇心や刺激欲求を満たしたりするようなら、見ても構いません。

と言われても、ですよね?
判断難しいですよね?
社長の社員のリストラくらいの苦渋の決断かもしれません。
結局、薄めで見るというどっちも得しないことしてしまいますよね?

薄めで見ることで、好奇心や刺激欲求を満たすことはできませんし、恐怖や嫌悪を避けることもできません。
ですから、見るか見ないかをはっきり決めることが大切です。

しかしながら、見る見ないを両方満たす方法はないものでしょうか?

一生懸命考えました。
そして一つの仮説に辿り着きました。

『視力検査の棒を持って片目で見る』

視力検査の棒を持って片目で見るというのは、衝撃映像を見ることで両方満たす方法の一つかもしれません。
視力検査の棒を使うことで、映像の一部を隠すことができますし、片目で見ることで、映像のインパクトを軽減することができます。

そしてどちらの目で見るのがベストか?

左目は右脳と繋がっています。
右脳は感情やイメージ、想像力などを司ります。

右目は左脳と繋がっています。
左脳は言語や論理、計算などを司ります。

ということは、一般的には、左目で衝撃映像を見る方が和らぐでしょう。

左目で見ると、映像の情報が右脳に送られます。
右脳は感性や直感に関係する部分です。感情的な反応が強くなることもありますが、同時に映像の内容をあまり深く考えないこともあります。
そのため、衝撃映像の内容があまり記憶に残らないことがあります。

右目で見ると、映像の情報が左脳に送られます。
左脳は言語や論理的思考に関係する部分です。言語的に見ることは感情的な反応を抑えることができますが、同時に映像の内容をより詳細に認識することもできます。
そのため、衝撃映像の内容がより鮮明に記憶に残ることがあります。

もちろん、これは個人差や状況によって変わることもあるので、一概に言えることではありません。
しかし、一般的には、右目で見るよりも左目で見る方が、衝撃映像のインパクトを軽減することができると言われています。

では、視力検査の棒を買って…スプーンだとダメでしょうか?
銀色で何か影響はあるでしょうか?

スプーンだと銀色で光沢があるので、映像に反射して見づらくなる可能性があります。

じゃあやっぱり視力検査の棒を…待てよ。
映像に集中しちゃうのもよくない可能性あるのではないか?
逆に銀色のスプーンで反射して見づらくする方がより和らぐのではないか?

映像に集中しすぎると、感情的な反応が強くなったり、映像の内容が記憶に残りやすくなったりするかもしれません。
銀色のスプーンで反射して見づらくすることで、映像のインパクトを軽減することができるかもしれません。
しかし、反射した光が目に刺さってしまうと、目に負担がかかる可能性もあります。

やっぱり視力検査の棒を…待てよ。
サングラスをかければいいのではないか?
そうすれば光を抑えられる。
そして色やコントラストも変えることができます。
色やコントラストが変わると、映像の印象も変わるかもしれません。
例えば、赤いサングラスをかける。
すると、映像が赤く見えて、血の色が目立たなくなるかもしれない。

これだ。

まとめます。
衝撃映像を見る時は、赤いサングラスをかけて、銀色のスプーンを右目に当てて、左目で見ましょう。

ただし、衝撃映像を見ること自体は、心理的にも肉体的にも良くないことです。
なので衝撃映像を見ないで済む方法も考えないとフェアではありません。
さて、衝撃映像を見ない方法とは?

赤いサングラスをかけて、銀色のスプーンを右目に当てて、左目で見るまでして見る事かなと考えることです。


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