口が荒れて裂ける
寒くなるこの時期、口角炎の時期でございます。
口角炎とは、口角に炎症が起き、唇の端が赤く腫れた状態になり、皮がむけたり、かさぶたになったりする。
会話や食事の際、大きく口を開けると口角が裂けるやつです。
ピキッて裂けるやつです。
これは本当に厄介です。
もし、真夜中、マスクした女が「私キレイ」と聞いてきて、「これでも」とマスクを外して口裂け女が迫ってきたら…。
僕もマスクを外して「僕もだよ」と言うでしょう。
そして「わかるよ」と口裂け女に寄り添うでしょう。
僕の場合は口角炎の原因は乾燥だと思うのですが。
解決方法としてリップクリームというものがあります。
が、リップクリームが嫌いで塗りたくありません。
ねっとりと密着した感じが好きではありません。
パンツでいうとブリーフみたいな。肌にねっとりと密着したような。僕はトランクス派です。
だからリップクリームも好きではないのかもしれません。
他に治す方法は何かないか調べてみました。
ビタミンB2・B6を摂るといいらしいです。
ビタミンB2はヨーグルト・牛乳・卵・ほうれん草など。
ビタミンB6は魚・牛肉・豚肉・レバーなど。
ということは、とんかつを作れば、豚肉に小麦粉つけて卵つけてパン粉つけて揚げるので、ビタミンB2とビタミンB6両方摂れていいのではないでしょうか?
それか、ビーフカレーにヨーグルトを入れるとまろやかになるし、ビタミンB2とビタミンB6両方摂れていいのではないでしょうか?
それか、レバニラ炒めのニラの代わりに、ほうれん草にしたら色は一緒なのでいいのではないでしょうか?
というか、焼き魚と牛乳を飲めばいいのではないでしょうか?
混ぜる事に一生懸命でした。
あとはできるだけ大きく口を開かないことです。
大きく口を開かなくても喋れる技術を身につけることです。
それは何か?
腹話術です。
腹話術をマスターすれば口が裂けることなく、そしてコミュニケーションを取ることができます。
ただ誰が喋っているかわからなくなりますが、裂けるよりはいいでしょう。
以上、口角炎対策でした。