day 2- ‘Intro 2’ 1stアルバムのこと(KRUBERABLINKA 1st Album Episode)
(facebook初回投稿2020.1.14)
2回目の今回は『イントロ2』です。
イントロ長いですね。ごめんなさいよ~。
写真はアルバム・リリース時のPOPです。
当時は赤尾のHPでブログも書いていまして(現在消滅)、
以下、そこに書いたアルバム解説のようなものをご紹介します。
2012.9月18日の赤尾ブログより〜 1stアルバムのこと
『現在進行中のプロジェクト ‘クルベラブリンカ’ の1stアルバムのことを書きます。
収録曲は。。。
Don’t be so mad
太陽 ~Taiyo~
だれも ~Daremo~
砂山 ~Sunayama~
業火 ~Goka~
の5曲。
ギターの鈴木広美が数曲書いて、バッキングトラックを送ってきてくれて、そこから最初に選んでメロディを付けたのが「太陽」でしたか、たしか。。。
同時に、、、
「Don’t be...」のテンポの変更を広美氏にリクエスト
最初、「Don’t be...」は今みたいに速くなくて、ミドルテンポだったんです。でも、何となくテンポ上げたくなり、まだ歌メロも付けてないのに何を根拠にかわからないけど速い方が、さらにカッコいいと思いましてね。
ボーカリストってこんな奴多いですよ。
弾き手のことなんか考えてないの(すんません)。
で、広美氏にムッチャ速いテンポをリクエストしたんですが、、、まぁ、彼のことですから、難なく速いバージョンでギターを録り直してくれてね。それにメロディ付けて「Don’t be...」になっていったわけです。
でね、速いから歌詞は英語だと決めて、久しぶりに英詞を書いてたら、なんだか、ストレートに理解できない言葉で歌うのってホンマはどうなん??? ・・・て、脳内にクエスチョンマークいっぱい出ましてね。
『英詞で作るのはこれで最後にしよう』と決意した
TerraRosa (以前のバンド)やってる時は
メロディのリズムの特徴によって日本語か英語か決めていて
な~~~んにも気にしてなかったんですが、歌詞の事なんか
今は気になるんですよね。
大人になったんですかね。。。。
(Don’t be so madの歌詞は、英詞最後のケジメとしても、まともなものにしたかったので、英文学の Professor Kiyofumi Sugiuraに添削していただきました。杉浦教授、その節は大変お世話になりました。)
そんなわけで、その後の曲は全部母国(日本)語です。
現在、次のアルバムの曲を作っていますが、これも全部日本語です。速い曲もありますが、徹底的に日本語です。外来語は使ってるけど基本は日本語です。
いや、、、意外と楽しいです、日本語☆
どんなに速い曲でも、書くのが楽しくなりました。
あ、
とはいえ、語学は大事だよ!
若者は、英語くらいは話せるようになって、世界に出なくちゃね!!
ただ、私の脳の反応は英語だけじゃなく、言語全般において
イマイチでしたね、幼少の頃から。
日本語喋り出すのも遅かったみたいで、母は私の耳が悪いのかと心配したそうですからね。
でも、ある時、急に喋り出したそうです。
しかも、「わんわん」「にゃんにゃん」の時期がなくて、いきなり「いぬ!」「ねこ!!」だったのですって
ほんまかいな〜〜〜
知らんで~~~(^0^)/
次回は『イントロ3』
まだイントロ〜〜?
バンドが出来たきっかけを書きます。
Album Trailer
↓↓↓↓↓
(Musicians)
赤尾和重 Kazue Akao / vo
鈴木広美 Hiromi Suzuki/ g
岡田英之 Hideyuki Okada/ kb
泉谷ボン賢 Satoshi Izutani/ ds
小笠原義弘 Yoshihiro ’Oganchan’ Ogasahara/ b (guest)
*Album Data*
https://kazueakao.com/Kazue_Akao/cd_kruberablinka.html