来季の阪神構想

戦力外
高山 北條 山本 二保 渡邉雄 
育成
鈴木勇 
現ドラ候補
熊谷、板山、
トレード広報
小林、長坂、豊田、秋山
阪神が現在支配下68でありドラフト5人プラス野口と仮定した時最低4人の退団でよい。
ノイジー、kケラー、ブルワー、ビーズリーの順で外人は切られていきそうな気はするが条件面では全員残留でも良いとは思う。しかし、Kケラーの帰国情報がないため退団の可能性はある。
来季の阪神だか、スタメンは大きく問題はない。しかし外野とショートが少し不安ではある。
ショートは木浪+小幡での起用になると思われる。またそろそろもうひとつ下の世代に甲子園での守備の経験という部分で若手の代走→守備の起用が増えるのではないかと予想。
となると、中堅に差し掛かっている二遊間を守れる選手はかなり厳しい。
北條は二軍でも二遊間ではなく三塁メインになりつつあり、山本も一塁を守ることもある。
内野の整理となると少なくともどちらかは入れ替えになるであろう。
可能性は北條>山本であり
山本は残留可能性はまだまだあると思う。
また熊谷を現ドラとしている。
内野のポジション全て高レベルで出来、走塁技術が高い熊谷なら早い段階での選択権を得ることが出来ると見た。
しかし北條、山本、熊谷と内野が居なくなると内野守備固めが急に減るのは気になる
外野はセンター近本以外は競走ではあるが競走選手は森下、小野寺、ミエセス、、島田、野口、前川と予想。
次点には井上、豊田、井坪となっている。
板山、高山はここに割って入ることは出来ていない。
高山と板山を精査すると内野UTがある分板山の方が残しやすい。現ドラは残留する可能性もあり、残すなら板山という判断をした。
高濱だが外野登録に変更したが日ハム時代での成績に内外野守れるのは魅力を残している。
投手は磐石である。二軍で若手もしっかり投げれている。しいて言うなら谷間的先発やビハインドでのロング、リリーフを少し抑えておきたい。
富田、ビーズリーを先発調整し谷間先発として運用しているが来季の起用が未定のため望月、川原の支配下や小川の復帰、森木などの若手と自軍でカバーなのか補強するのか分からない。
ただ現状戦力で見ると二保に活躍が回ってきていないという所は厳しいのではないだろうか。
リハビリ組の見通しがある程度たち始め今ドラフトが投手がかなり活発なのもあり投手の入れ替えは行いたい。
やはりワンポイントとなりがちな渡邉は成績も悪化しており厳しい。
望月、川原どちらかを支配下と考えると鈴木勇を育成として来年2軍で様子を見るのもアリと思う。
キャッチャーの整理を考えたが正直難しい。
片山がよく名前に上がるが内野(1塁)コンバートはどうだろうか1軍は梅野、坂本、長坂。2軍を中川、藤田、榮枝。となり、現状内野での出場もふえている。
ひかるバッティングがあるためコンバートを行いたい。

トレードだが
小林、長坂を本線としている。
小林に関してはファームでも良い成績であり、今年も昇格もあった。成績を残しているが同じ右リリーフの馬場、加治屋が復調し石井がブレイク。右左関係なしに枚数が増え割り込める場所がない。小林レベルのリリーフは欲しい球団は多く見返りも大きい。現ドラではなく補強ポイントを補うべくトレードという形がよい。
長坂は着実に第3捕手として出場回数を増やしているが梅野坂本の併用に二軍には藤田、榮枝、中川と詰まっている状態でもある。捕手の困っている楽天などはトレードに応じてくれるのではないだろうか。
豊田はまだ若く。1軍に入れ込める実力も十二分にある。
しかしレギュラー候補が多く順番が回ってこない。外野不足のチームに取っては良いだろう。
秋山だが、正直今の成績だと阪神ではかなり厳しい。今期も谷間先発として登板していたが二軍がメインとなっている。キャリアのためにもトレードでもう一花と願望を出してしまう。


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