枝葉末節談話13話目:落ち着くことの難しさ……

明日は読書の日にしたいんだが

以前にも書いた通り、積読している本がいっぱいある状態です。そのために明日は読書の日として、積んでいる本を崩したいと思っているんですが、私の場合はそれも結構難しいんですよね。

読書に限らず、私は椅子に座って机に向かい、何かしらしていると……すぐに体がぞわぞわっとしてきます。人間の感情の話なので伝えるのは難しいですけど、とにかくそこから動きたいという衝動が沸き上がってくるんですね。これと同時に、体温が上昇するような気持が出てきます。なんだか暑いな、という感じがするんですよ。ADHDの人にはそれなりに共感してもらえるんじゃないでしょうか……

それで読書というのはじっと座って、目の前の本に集中するものですので、ADHDの人間には結構キツイものがあるんですね。学生時代はどうやってたかなぁ? 授業時間なんてせいぜい50~60分くらいだから、そんなに問題にならなかったのかもしれません。私の集中が続く限界時間は30分くらいだと思っていますので、あとは授業を聞かずにボーっとしていたのかもしれません。

暇もお金も有限なのじゃよ

積読とか積みゲーとかは本当にもったいない行為ですよね。それを学んだり遊んだりする権利をお金を出して買ってるのに、無下にしているんです。あまりにも無駄な行為といえます。

ですからきちんと血肉にするなり、楽しむなりしないといけないんですがねぇ……運動してもなかなか得られない、気力の問題でしょうか?

大自然でも見に行こうかなぁ……

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