イチオシの2冊
こんにちは、あかんこです!
以前かいた、本の紹介記事が
意外と好評だったので
今日も、2冊、紹介したいと思います。
①書くのがしんどい 竹村 竣助さん
ライターなどの書く専門の仕事をしていなくても、
仕事の書類やメール、SNSで「文章を書くこと」は、今の時代、誰しも経験がありますよね。
でも、そんなに「書くこと」って学校で勉強しない。
だから、急に書けと言われても・・・
しんどい・・
伝わりにくい表現だったり、書くことに関して悩んじゃうひとって多いのかなと。
私自身も毎日、なにかしら書いていますが、何度も壁にぶち当たっています。かけるけど、伝わる文章を書くのって超むずかしい。
本の中身は、わかりやすく具体的な例で書かれています。しかも、すぐに実践しやすい内容です。
書くことを専門にしていない人でも、大丈夫。
誰でも手にとって読むと、なるほどなぁ~やってみよう!と実践したくなるはず。少なくともわたしは、実践中です。
誰でも「書くこと」はできるけれど、誰でも伝わりやすい文章を書くことができるわけではない。
スッと頭に入ってくるような文章を書くには、たくさん気をつけなければならないことがあって。。
知ってるのと、知らないのとでは、大きな差が出てくるのではないかなと思います。
本の中で、このようなニュアンスの言葉が
響きました👇
➤書くのがしんどい 竹村 竣助さん
②カキフライが無いなら来なかった せきしろ×又吉直樹
五七五の形式をやぶって自由な韻律で詠む自由律俳句を、妄想文学の鬼才せきしろさんと、ピース又吉さんが、解き放っています(笑)
本当にシンプルで短い言葉なのに、
ぶわああああっと
その情景が鮮明に想像できて、
クスっとというより、ハハハと笑えます😂
外で退屈そうにしている犬を
想像してしまいました(笑)
友達の近くで読んでて
「めっちゃ笑うじゃん」って
いわれるくらい
笑ってます😂😂😂
言葉一つひとつが
わたしのツボです🤣📚
実は、この本にシリーズがほかにもあって
買うか迷っています。→『カキフライが無いなら来なかった』の第二弾。
ページをめくるたびに
おもしろい情景がうかびます
シンプルで、みじかくて、面白いので、
文章よむのが苦手なひとも
手にとって楽しく読めると思います
▶︎ カキフライが無いなら来なかった せきしろ×又吉直樹
本を読むことは大好きなので、
またいい本にめぐりあえたら、紹介したいと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
それではまたっ!
あかんこ