「ふつう」「みんな」「常識」にとらわれてない?
こんにちは、あかんこです!
日本育ちなら、大体の人が「ふつう」「みんな」「常識」にとらわれて生きてきたのではないかと思います。
前よりは、とらわれず生きていますが、今の私でも葛藤するときがあります。それだけ私たちに、長年、しぶとく、へばりついているものです。
普通に高校へ行き、大学に進学、就職。
みんなが制服だから、同じように私も着る。
挑戦したいけど常識から逸脱するなんて恥ずかしい。
日本の教育自体、私たちを狭く苦しい方へと追いやっているように感じます。
みんなが右を向いたら、右を向かなければならない。
そんな教育をされてきました。
でも、実際にそれは、別に従わなくても、守らなくてもいいこと。
弱い自分をみせてもいいし、失敗してもいいし、仕事が辛いなら辞めてもいい。やりたいことはやっていいし、自分の意見をいってもいいし、素直な気持ちは押し殺さなくてもいい。人生を思いっきりたのしんでもいい。
日本人には、押し殺している感情があると思う。もっと素直に生きていい。
わたしが、もっと素直でいいんだと気づいたのは、大学を中退してから。
それまでは、大学を卒業したら、就職するというのが当たり前だと思ってた。それ以外の選択肢なんてしらなかったし、みんなと同じように卒業しないといけないと思ってた。
でも、そのあたり前から抜け出した。そこには、世間のレールから外れても、楽しくいきいきと生きている人たちと出逢った。色んな生き方、働き方をしている人がいた。いろんな選択肢があることを知った。
自分がしたいことに思いっきり挑戦した。
世間のレールから外れることを恐れていた私が、いつの間にか、レールの外に出ていて、いつの間にか、ライターという仕事にたどり着いていた。
まだまだ、ライターとしては未熟だけど、自分のやっている仕事には誇りを持っています。
本当に人生は自分次第でどうにでもなる!
そう思います。
あかんこ