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シェアバイクからシェアスクーターへ No.002_2018.3.24

3月からメルマガの配信をはじめました。メルマガと合わせて同じ内容をNoteでも発信していこうと思います。2018/3/24の配信です。

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今週の注目キーワード: シェアスクーター

こんにちは。プロダクトハンターあかねです!第2号目の配信です。

今週のサンフランシスコは、Game Developers Conference(=GDC)が行われていたので、人がいつもよりたくさんいて、レストランやバーなどあらゆるお店が混んでました。こういうイベントが多いことも、街を活気づけている理由なんでしょうね。

来月はアマゾンの AWS Summit が開催されるので、仕事の合間に行ってみたいと思っています。

今週は「私、なんで情報発信してるのかな?」と自分のことながら混乱してきたので、ブログに書きつつ整理してみました。

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今週の注目キーワード: シェアスクーター

先週ぐらいから新たなシェアバイクサービス LimeBike がサンフランシスコでも利用できるようになりました。JUMPに続き、乗り捨て型のサービスです。

LimeBikeを早速使ってみようと、会社の行き帰りにアプリを立ち上げてみてるのですが、まだ台数が少ないのか、なかなか近所で見つけることができません。引き続き今週もトライしてみようと思います。

このLimeBike、自転車だけでなく電動スクーターもシェアしています。スクーターといっても日本でいう原付バイクではなく、キックボードに電動アシストがついたもの↓画像はLimeBikeのサイトより。だから免許いらず(なはず)。※追記: 免許必須でした!

最近はこのスクーターバージョンのシェアが盛り上がってきていて、同じくシェアスクーターのスタートアップBirdが、$100Mを調達したりしています。

ということで自転車ではなくスクーターの流れがきている感じがしますが、素朴な疑問は「誰が充電してるの?」という点。調べてみたところ、LimeBikeは一般の人から充電してくれる人を募っているようですよ!さすがシェアリングエコノミー。

LimeBikeでは充電する人をLime Juicerと呼んでいて、そのアプリケーションフォームがこちらです。今の所いくらもらえるか?などはまだ不明ですが、いい副業になるのでしょうか?

でも将来的には太陽光発電がめちゃめちゃ効率がよくなって、回収せずとも充電完了したり、またはリモートでのワイヤレス充電が実用化されて、離れていても充電できるような世界になるのかもしれないですね。

一足先にはじまった、電動シェアバイク JUMP の記事はこちら↓

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